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2018-12-18 18:42:00

住宅コラム「住宅ローン当初固定のメリットと注意点!」

「当初固定」とは、借入れ当初から一定期間、金利が固定される住宅ローン商品の総称です。

 

住宅ローンを借り入れている期間の優遇金利幅が全て固定される「全期間固定」と比較すると、

当初固定は所定の期間に限り、優遇金利の幅を大きく設定しており、

当初固定期間の返済負担をおさえることができます。

 

また、変動金利型の住宅ローンと比較すると、当初固定期間中の金利変動リスクがないため、

返済計画が立てやすいというメリットもあります。

 

住宅ローンを借り入れる際に固定金利を選ぶ方は、新規はもちろん、借り換える場合も、

当初固定を選択する人が大半を占めています。

 

ただ、当初固定も万能という訳ではありません。

 

利用するメリットもあれば、注意しなければいけない点も当然あります。

 

住宅ローン利用する際は、メリットだけに目を向けるのではなく、

注意すべき点もしっかり把握した上で、選択することが何より大切です。

 

そこで今回は、住宅ローンの当初固定に着目し、そのメリットと注意点をお伝えします。

 

当初固定で住宅ローンを組もうと考えている方は、ぜひご参考にして下さい。

 

 

◆住宅ローンを当初固定で組むメリット

 

それでは、まずはじめに住宅ローンを当初固定で組むメリットを見ていきましょう。

 

メリット①固定期間中は低金利での借り入れが可能

 

当初固定で住宅ローンを組む最大のメリットは、固定期間中の住宅ローン金利が低金利に設定されている点です。

 

当初固定の場合、固定期間中の住宅ローン金利の優遇幅が大きく、全期間固定と比較すると、

有利な条件で借り入れることが可能です。

 

例えば、あるネット銀行の住宅ローンを「全期間固定10年(通期引下げプラン)」と

「当初固定10年(当初引き下げプラン)」で組んだ場合の金利を比較すると以下の通りとなります。

 

 

●当初固定と全期間固定の金利を比較 (金利の設定は、2018年11月時点)

 

全期間固定10年(通期引き上げプラン)   

 

基準金利   2.56%  

 

金利優遇幅 -1.30% 

 

適用金利  1.26%

 

 

当初固定10年(当初引き下げプラン)

 

基準金利   2.56%  

 

金利優遇幅 -1.70% 

 

適用金利  0.86%

 

実に、0.40%もの金利優遇が得られるのです。

 

例えば、子供の教育費にお金がかかる時期等に、当初固定を利用して低金利で住宅ローンを組むことができれば、

当初固定期間中の住宅ローン返済額を抑えることができ、家計への負担を少なくすることが可能です。

 

当初固定期間中の住宅ローン金利が低く、毎月の返済額の負担を少なくできる点は、

当初固定で住宅ローンを組む大きなメリットといえるでしょう。

 

 

◆メリット②当初固定期間中は金利が変わらない

 

当初固定で住宅ローンを組む場合、当初固定期間中の金利は変わりません。

 

変動金利と比較すると、選択する期間によっては金利がやや上がるものの、

固定期間中に金利変動リスクがなく、返済計画が立てやすい点は、

住宅ローンを当初固定で組むメリットの一つと言えるでしょう。

 

 

◆住宅ローンを当初固定で組む際の注意点

 

次に、住宅ローンを当初固定で組む際にチェックしておきたい注意点をご紹介します。

 

●当初固定期間終了後の金利上昇に注意する

 

住宅ローンを当初固定で組む際は、固定期間終了後、住宅ローンをどうするのか、

考えておく必要があります。

 

住宅ローンを借り入れた金融機関での利用を継続する場合、当初固定期間終了後に、

金利タイプを「変動金利」と「固定金利」のいずれかを選択し、切り替えることになります。

 

この際、注意したいのが、当初固定から他の金利タイプに切り替える場合、

金利の優遇幅が少なくなり、当初固定期間終了後、金利がほぼ100%上昇する点です。

 

例えば、先ほどのネット銀行で当初固定10年の住宅ローンを組んだ場合、

固定期間中と固定期間終了後を比較すると、金利は以下のように変化します。(金利の設定は、2018年11月時点)

 

 

・当初固定期間中

 

 基準金利   2.56%

 

 金利優遇幅 -1.70%

 

 適用金利  0.86%

 

 

・固定期間終了後

 

変動金利を選択した場合

 

 基準金利   2.775%

 

 金利優遇幅 -0.70%

 

 適用金利   2.075%

 

 

固定金利(10年)を選択した場合

 

 基準金利   2.56%

 

 金利優遇幅 -0.70%

 

 適用金利   1.86%

 

 

上記からもわかるように、固定期間が終了すると、金利優遇幅が小さくなるため、

変動金利・固定金利のいずれを選択した場合でも、当初固定の固定期間と比較すると、

金利が大幅に上昇します。

 

ちなみに、通常「変動金利」の場合は、急激な金利上昇に対応するため、

「金利を半年ごとに見直す」、「返済額を5年ごとに見直す。

 

その際、返済額がアップする場合でも、上限はこれまでの毎月の返済額の1.25倍まで

といった特例措置を用意していますが、

 

当初固定の場合、このような特例措置はありません。

 

つまり、固定期間終了後に住宅ローン金利が大幅に上昇した結果、

毎月の返済額が増え、家計を圧迫する可能性がある点には注意が必要です。

 

当初固定で住宅ローンを組む際は、固定期間終了後に大幅に金利が上昇するリスクがあるため、

当初固定期間中の適用金利だけではなく、利用する金融機関が設定している住宅ローンの

「基準金利」と固定期間終了後の「金利優遇幅(基準金利からの引き下げ幅)」

についてもしっかりとチェックしておきましょう。

 

 

◆当初固定で住宅ローンを選ぶポイント

 

 

●その1

 

 固定期間終了後も金利優遇幅の大きい住宅ローンを選ぶ

 

 

固定期間終了後、変動金利または固定金利を選択し、当初固定と同じ金融機関の住宅ローンを利用する場合、

固定期間終了後の金利優遇幅の大きい住宅ローンを選ぶのがおすすめです。

 

多くの金融機関の場合、当初固定の固定期間終了後は金利が大幅に上昇しますが、

数ある金融機関の中には、固定期間終了後の金利上昇を抑えるため、

 

「基準金利を低めに設定している」、

 

「固定期間終了後の金利優遇幅が大きい」

 

といった住宅ローン商品を提供しているところがあり、こうした金融機関を選択することで、

固定期間終了後も比較的低い金利で住宅ローンを借り入れることが可能です。

 

 

 

●その2

 

 固定期間終了のタイミングで 他の住宅ローンへ借り換えることを視野に入れ、

 固定期間中の金利優遇幅が大きい住宅ローンを選ぶ

 

多くの当初固定住宅ローンは、固定期間終了後、優遇金利幅が小さくなるため、

住宅ローン金利が大幅に上昇します。

 

 

そのため、固定期間が終了するタイミングで、他の金融機関が提供する住宅ローンに借り換え、

改めて低金利で住宅ローンを組むのも選択肢の一つです。

 

この場合は、固定期間中の適用金利に注目し、低金利での借り換えできる住宅ローンを選ぶのがおすすめです。

 

ただし、住宅ローンを借り換える際は、借り換え先の金融機関での審査に通過する必要がある他、

手数料をはじめとする諸費用も発生するため、その点も、しっかり考慮しておきましょう。

 

 

◆まとめ

 

住宅ローンを当初固定で借り入れた場合のメリットと終了時の注意点について解説しました。

 

住宅ローン金利は、月々の返済額や総返済額に影響するため、「低金利」というメリットを

最大限享受できる理由から、当初固定を選ぶ人は少なくありません。

 

ただし、当初固定には、低金利で住宅ローンの借入れができるメリットがある一方で、

当初固定期間終了後に金利が上昇するリスクがあるため、その点もしっかりと把握した上で、

借り入れることが大切です。

 

これから当初固定で住宅ローンを借り入れようと考えている方は、当初固定のメリットと注意点を

しっかりと理解した上で、利用する住宅ローンを選びましょう。

2018-12-10 17:40:00

住宅コラム「フラット35、4か月ぶりに金利引き下げ」」

住宅金融支援機構(東京都文京区)が民間金融機関と提供するフラット35の

2018年12月の適用金利が発表されました。

 

 

◆融資率9割以下で返済期間が21年以上35年以下の主力タイプの金利幅は…

 

1.41%(前月より-0.04%)~2.07%

 

と、今月は金利を引き下げました。

 

 

金利を引き下げたことで、フラット35史上最安値の金利に戻りましたので、

魅力的なサービスを提供中です。

 

ここ数か月、金が上がった状況が続いたので嬉しいニュースといえます。

 

 

◆融資率9割以下で返済期間が20年以下の金利幅は以下の通りです。

 

1.32%(前月より-0.02%)~1.98%

 

と、中期に関しても引き下げました。

 

 

◆融資率が9割超で返済期間が21年から35年以下のタイプの金利幅は…

 

1.85%~2.51%

 

 

◆融資率9割超で返済期間が20年以下のタイプの金利幅は…

 

1.76%~2.42%

 

以上のようになっています。

 

今月のフラット35は、4か月ぶりに全てのタイプで金利を引き下げました。

 

メガバンク、ネットバンクなど、他の金融機関が、

中期固定、長期固定の金利を引き下げるのと同じくフラット35も金利を引き上げました。

 

歴史的低金利を以前継続中で、魅力的なサービスを提供中です。

 

今月の住宅ローンの全体的な動向は、変動金利は各社据え置いていますが、

固定金利に関しては、多くの期間が引き下げられた月と言えるでしょう。

 

今後の状況ですが、今月は引き下げたとはいえ、

2019年以降もしばらくは金利が上昇する可能性のほうが高いと予想されます。

 

その理由は、日銀が容認している10年物国債の金利水準にまだ達していないということと、

 

これまでの低金利が異常な状態であり、これから金利が正常な状態に戻っていくことを考えると、

どうしても上がらざるを得ない状況ということ、そして、米国の景気が堅調に推移しており、

今後も米国の金利上昇が世界の金利に影響を与えると考えるからです。

 

とは言え、金利のさがった今月は、現在具体的に住宅の購入を検討している方はもちろん、

住宅ローンの借り換えを検討しているという方は、は大きなチャンスです。

 

すでに物件を購入している方で、短期固定金利を利用している方は、できるだけ早いタイミングで

長期固定金利への借り換えを検討しましょう。

 

物件購入を検討している方で、良い物件がある方は、金利が上がる前に購入し、

住宅ローンを組むのも選択肢の一つです。

 

このような状況から物件探しの過程で希望する物件が見つかった場合は、

資金計画が立つ限り、購入することをおすすめします。

 

多少の返済額の差は、自身の収入アップと住宅ローン選び、借り入れ後に繰り上げ返済を活用すれば、

何とかなるものです。

 

そして今後の不透明な金利状況の可能性を考えると、フラット35は、借入時から完済時まで

全期間固定型の住宅ローン商品なので、今借り入れた方は35年後の完済時までずっと低金利の恩恵を受けられる…

というメリットがあります。

 

いくら借入時の金利がいくら低くても、何年後かには住宅ローンの返済に追われる生活…

そうなってしまっては元も子もありません。

 

目先の数字にとらわれず、しっかりとそれぞれの住宅ローン商品の

メリット/デメリットを理解し、家族のライフプランに合った住宅ローンを選択しましょう!!

 

※下記のサイトにて、フラット35の金利推移をご確認いただけます。

現在がどれほど低金利であるか?? ご参照くださいませ。

 

http://www.flat35.com/kinri/index.php/rates/top

 

 

【フラット35】の利用を予定している方、住宅ローンの新規利用・借り換えをお考えの方など、

いずれにしても、早めに行動へ移すことをお勧めします!!

 

 

最後に、金利が下がった2018年12月の住宅ローン金利は、

まだ過去最低水準で推移していることに変わりはありません。

 

現在購入を検討している方はもちろん、住宅ローンを借り換えのタイミングを

見極めているという方にとって、金利が上がり始めたここ数か月は、検討する価値があります。

 

住宅ローン金利が最低水準にある、この機会を見逃さないようにしましょう。

 

2018-12-04 11:49:00

住宅コラム「住宅ローンの申し込みの流れ」

住宅ローンを借り入れる際は、申し込みから融資実行までにいくつかの手順を踏む必要があり、

申し込みをしたからといって、すぐに借り入れができるわけではありません。

 

また、住宅ローンの借り入れには、金融機関が実施する住宅ローン審査に通過する必要があり、

申し込んだからといって、必ず融資が受けられるわけではない点にも注意が必要です。

 

住宅ローンの借り入れを検討する際は、必要なタイミングでしっかり融資を受けることができるよう、

申し込みから融資実行までの流れを把握し、しっかり準備しておくことが大切です。

 

そこで今回は、住宅ローンの申し込みの流れに注目し、

住宅ローンの申し込みから融資実行までの手順をわかりやすくお伝えします。

 

 

住宅ローンの借り入れを検討している方は、

住宅ローンの申し込みの流れをチェックしておきましょう。

 

 

◆住宅ローン申し込みの流れ

 

それでは、まずはじめに住宅ローンの申し込みから融資実行までの流れを確認しておきましょう。

 

下記は住宅ローンの申し込みから融資実行までの一連の流れを、4つのステップに分け、まとめたものです。

 

 

◆事前審査(仮審査)ステップ1

 

物件の購入申し込みをするタイミングで住宅ローンの事前審査に申し込んでおくと、

その金融機関で住宅ローンの借り入れができるのか事前に確認することができます。

 

住宅ローンを提供する多くの金融機関では、本申し込み(本審査)の前に事前審査を実施しており、

申込者の年収や職業等、必要事項を記入すると、簡単に事前審査に申し込むことが可能です。

 

※金融機関によっては、事前審査を実施していないケースもあります。

 

また、事前審査の際に、本人確認書類や健康保険証、源泉徴収票などコピーの提出を求める金融機関もあるため、

必要な書類・情報等について、あらかじめ確認した上で事前審査の申し込みをするとスムーズです。

 

特に、新規で住宅ローンを借り入れる場合は、住宅ローン審査に通らないことも考慮し、

複数の金融機関で事前審査の申し込みをしておくことをおすすめします。

 

金融機関によって、審査基準が異なるため、ある金融機関では審査に通らないが、

別の金融機関では審査に通過したというケースも少なくありません。

 

ただし、事前審査はあくまで簡易審査です。

 

事前審査に通過したからといって、必ず本審査も通過するとは限らない点には注意が必要です。

 

場合によっては、借入額の減額や、審査に通らないことがある点も覚えておきましょう。

 

 

◆申し込み・本審査 ステップ2

 

事前審査(仮審査)に通過すると、住宅ローンの正式な申し込み・本審査を行うことが可能です。

 

本審査では、申込者の年収に対する返済の負担割合や、勤務年数・雇用形態、他のローンの借入れ状況、

健康状態などの審査を行います。

 

本審査の際は、住民票や印鑑証明書、納税証明書(住民税決定通知書など)、物件の確認資料等、

多くの書類を提出する必要があるため、提出書類に漏れがないよう、事前に確認し、

期日までにしっかり揃えておきましょう。

 

また、本審査に通過できなかった場合に備え、「ローン特約」についてチェックしておくことも大切です。

 

「ローン特約」とは、金融機関などからの融資(住宅ローン)を前提に、不動産を購入する売買契約において、

本審査に通過できず、住宅ローンの融資が不成立となった場合、その契約を無条件で解除できるというものです。

 

売買契約の条項としてローン特約が盛り込まれていれば、万一、本審査に通過できなかった場合でも、

「違約金が発生する」、「手付金が戻ってこない」といったことがありません。

 

ただし、場合によっては、売買契約の条項にローン特約がない場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。

 

 

◆住宅ローン契約 ステップ3

 

本審査に通過すると、住宅ローンの契約を行うことが可能です。

 

ちなみに、住宅ローン契約の正式名称は、「金銭消費貸借契約兼抵当権設定契約」と呼ばれ、

住宅ローンの契約と同時に、担保となる物件の抵当権の契約も行われます。

 

住宅ローン契約時は、契約書の記入や、契約内容の最終確認等を行います。

この際、書類の提出も必要です。

 

提出書類は、金融機関によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

 

また、金融機関によっては、「住宅ローンの契約は融資実行の〇日前まで」と期日が設定されているケースもあります。

 

希望の融資実行日がある場合は、その日に間に合うように住宅ローンを契約することが大切です。

 

 

◆融資実行(住宅ローン実行)ステップ4

 

審査によって決定した住宅ローンの借入金が、契約者の口座に振り込まれます。

 

融資は、抵当権の設定を前提に行われるため、融資実行日と住宅購入代金の決済日は同じ日にしましょう。

 

また、多くの住宅ローンでは、融資実行日の金利が住宅ローンの借入れ金利として適用されるケースがほとんどです。

 

契約月の金利が適用されるわけではない点には注意が必要です。

 

 

★住宅ローン申し込みの流れ

「ネット銀行」と「実店舗を持つ金融機関」を比較

 

住宅ローンの申し込みから融資実行までの流れは、一般的に、上記でご紹介した通りです。

 

ただし、ネット銀行と実店舗を持つ金融機関とでは、住宅ローンの申し込みから融資実行までにかかる期間や、

書類をやり取りする方法が異なります。

 

ネット銀行と実店舗を持つ金融機関、それぞれで住宅ローンを申し込む場合の手順の違いをお伝えします。

 

 

◆ネット銀行の住宅ローン申し込みの流れ

 

ネット銀行を利用すれば、店舗に来店することなく、自宅から住宅ローンの申し込みができます。

 

24時間いつでも申し込みができるので、仕事等の都合で店舗へ足を運ぶのが難しい人におすすめです。

 

さらに、ネット銀行の場合、住宅ローンの申し込みに関する相談を電話やメールで行っているところも多いので、

住宅ローンを申し込む際、疑問が出てきた場合は、無料相談を上手く活用するとよいでしょう。

 

また、ネット銀行には、住宅ローンの申し込みに関して、「申し込みから契約までネットで完結するもの」と、

「ネットで申し込み、書類の提出は郵送で行うもの」があります。

 

 

★ネット銀行を利用すると収入印紙代が不要に

 

通常、住宅ローンを契約する際の契約書(金銭消費貸借契約書)には、収入印紙の貼付が必要となり、

収入印紙代は、

「借入金:500万円以上1,000万円以下の場合…1万円」

「借入金:1,000万円以上5,000万円以下の場合…2万円」

等、借入れ金額によって異なります。

 

ただし、住宅ローン契約をネット上で行うと、契約書へ印紙の貼付が不要となるため、収入印紙代が発生しません。

 

少しでも、住宅ローンの借入れに発生する諸費用を節約したい場合は、申し込みから契約まで、

ネットで完結する金融機関の住宅ローンを利用するのがおすすめといえるでしょう。

 

 

◆実店舗を持つ金融機関の住宅ローン申し込みの流れ

 

実店舗を持つ金融機関では、店舗窓口等での住宅ローン申し込みに対応しており、専門スタッフに相談しながら、

申し込みの手続きを行うことが可能です。

 

都度、店舗に足を運ぶ必要がありますが、住宅ローンの契約では、高額のお金が動くため、ネットでの手続きに不安がある人や、

専門スタッフに相談しながら住宅ローンの申し込み手続きを行いたい人は、店舗での申し込みがおすすめといえるでしょう。

 

 

◆まとめ

 

住宅ローンは申し込みから融資実行まで、いくつかのステップを踏む必要があり、ある程度の日数がかかります。

 

物件の受け渡し日が確定しており、所定の日までに借り入れる必要がある場合は、その日数を計算した上で、事前審査をはじめ、

住宅ローンの申し込み手続きを行うのがおすすめです。

 

また、金融機関によっては事前審査に通らず、借り入れできないケースもあるため、

住宅ローンの借入れを検討する際は、利用したい金融機関をいくつかピックアップした時点で、

それぞれの金融機関に事前審査の申し込みをしておくと安心です。

 

住宅購入や、住宅ローンの借り入れを検討している方は、

今回のコラムを参考に、住宅ローンの申し込みから融資実行までの流れをしっかり確認し、

必要なタイミングでスムーズに住宅ローンを組めるように準備しておきましょう。

 

2018-11-28 17:01:00

住宅コラム「平屋の魅力と注意点」

日本の住まいはもともと平屋建てが主流でした。

平屋建ての住まいは、家と庭の関係がきわめて大切にされてきました。

敷地に余裕があれば、やはり平屋に住むというのは理想といえるかもしれません。

 

階段の上り下りもなく、ワンフロアで天井も高くとれ、

開放感のある空間で過ごせるということは、居心地のよいものです。

 

さらに気軽に外に出て自然と触れ合うことができるというのも

魅力のひとつといえるでしょう。

 

 

◆内部空間と外部空間

 

木造住宅において、間取りと構造はきってもきれない関係です。

 

したがって平屋の間取りは、2階の柱の位置や壁のことを考えなくても良いので、

間取り計画は構造計画ともいえます。

 

平面が美しければ立体である構造も美しいといえます。

 

かつて農家の家などは、土間やいろりの上部に力強く美しい骨組みが見られました。

 

構造の美しさは、当然屋根の美しさにつながります。

 

童謡(こいのぼり)の唄の中にも「瓦(いらか)の波と雲の波」と唄われたくらい、

屋根には美しさがあったのです。

 

現代の家は、内部空間は豊かですが、外部空間は内部ほど豊かではないかもしれません。

 

建物の本来の豊かさとは、内部空間の豊かさが外部空間にもつながっていると言われております。

 

 

◆注意したい通風と採光

 

●通風

 

平屋建ては、あまり混みいった間取りにすると、壁が多くなることにより通風の妨げになり、

風が通りにくくなってしまいます。

 

したがって周囲環境を読み、建物の配置と平面計画は十分に配慮することが大切です。

 

特に風の道はいくら入口が大きくても、出口が小さければ十分な通風は期待できません。

入口も出口も同じくらいの大きさの窓がほしいところです。

 

無理な場合は、高窓や地窓を設けて風を通すことを考えましょう。 

 

 

●採光

 

平屋建ては、建物の中心部や北側などに直射光が得られない部屋や場所があります。

 

これらは間接的に光を取り入れて明るい光環境をつくり出す工夫が必要です。

 

「間接的に取り入れて」とは、光の反射と拡散です。

 

例えば北側の部屋であれば、高い位置に窓を設け、ほどよく安定した光を取り入れます。

また、欄間やガラリを設けたり、建具も一部型ガラスを入れるなどの工夫をすることです。

 

一般に南側の光はまぶしくて変化も大きく、熱も同時に室内へと入ってきますが、

北側の光は変化が少なくてそれ程熱も入ってこないので、書斎などの空間に適しています。

 

さらに平屋の家は、トップライトでどこにでも光を取り入れることができます。

熱や結露に留意してトップライトを活用しましょう。 

 

 

◆平屋のつなぐ魅力

 

平屋の魅力は、庭との親和性です。

 

室内にいても外の風景をいかに取り入れ、

そして内とも外ともいえない曖昧なスペースをつくることがキーポイントなのです。

 

かつては土間や縁側がその役割を果たしていました。

現代の家づくりでは、デッキやインナーテラスといえるでしょう。

 

これらは特に人気があります。

その理由はリビングやダイニングとの一体感です。

 

平屋建ての安定感のある外観のデザインと空間の広がりをみせるデッキは

平屋建てならではの景観をつくってくれます。

 

2018-11-17 09:21:00

住宅コラム「屋根材の種類と特徴」

屋根材は、住まいの性能を左右し、

外観デザインにも大きく影響する住宅建材のひとつです。

 

分類方法はいくつかありますが、

一般的な戸建住宅で用いられる屋根材で考えると、

粘土系、セメント系、スレート系、金属系の4種類です。

 

 

粘土系には釉系と無釉系、

セメント系はプレスセメント瓦とコンクリート瓦、

スレート系には、セメント系である化粧(彩色)

スレートと天然スレート、

金属系には鋼板などがあります。

 

 

各メーカーからは、それぞれの素材の良さを生かしつつ、

独自の工夫を施し、耐候性や耐久性、耐震性、デザイン性を高めた

数多くの商品が提案されています。

 

選ぶ際には、一般的な素材のメリット・デメリットを理解した上で、

それぞれの商品特性、特徴を確認することが大切です。

 

 

◆粘土系(瓦):釉系と無釉系があり耐久性や断熱性に優れる 

 

通常、瓦(かわら)と言った場合は、この粘土系(瓦)を指します。

 

粘土を主原料として混練、成形、焼成したものです。

釉系と無釉系があり、耐久性や耐熱性、断熱性に優れる屋根材でしょう。

 

形状、デザインによって和瓦と洋瓦と分けることもあります。

 

一般的に、粘土瓦は、他の屋根材に比べて重量が重いので、

構造など耐震性への適した配慮が必要ですが、

重さがあるため遮音性が高く、雨音も気にならないのがメリットです。

 

最近では、軽量化を実現した製品、ズレや脱落などがしにくい防災瓦などもみられます。

 

 

●釉系

 

プレス成形した瓦形の素地に釉薬(ゆうやく)を施した瓦で、

さまざまな色を出せるのが魅力です。

 

釉薬瓦、塩焼瓦などがあります。

 

表面の釉薬によって水が浸透しにくく、耐久性に優れ、退色や変色もないので、

基本的にメンテナンス不要です。

 

和瓦の形や平形、S形などの製品も豊富で、和風洋風を問わず、

さまざまな外観デザインの建物に使用することができるでしょう。

 

 

●無釉系

 

無釉は表面に釉薬をかけないものです。

いぶし瓦や無釉瓦などがあります。

 

粘土をプレスし、釉薬をかけず焼成過程でいぶし、

表面に銀色の炭素膜をつけたいぶし瓦は、和風の住まいに適しています。

 

無釉瓦は、ナチュラルな風合いが特徴で、

素地がそのままの素焼瓦(スペイン瓦、琉球瓦など)

粘土以外の物質(金属など)を練り込んだ練込瓦、

ムラのある濃淡が魅力の窯変瓦もあります。

 

 

◆セメント系(瓦):施工性が高いのが特徴。製造方法で異なる

 

セメントと砂を原料とした瓦です。

樹脂塗料で塗装を施したもので、施工性が高いのが特徴でしょう。

 

製造の方法によって分類することができます。

 

 

●プレスセメント瓦

 

セメントと細骨材(砂)のモルタルが原料の瓦で、

厚形スレートとも呼ばれます。

 

無塗装品と塗装品があり、釉薬で表面処理を施し、

耐火性能を高めたものが、施釉(せゆう)セメント瓦です。

 

和型、平型、S形など形状もさまざまです。

 

スレート系より材料が厚く、どっしりとした印象が魅力ですが、

最近では軽量化も図られています。

 

 

●コンクリート瓦

 

プレスセメント瓦より細骨材に対するセメントの割合が少ないものです。

立体感のある形状が多いので洋風住宅向いています。

 

 

◆スレート系:セメント系の化粧スレートと天然スレートがある

 

スレートとは、粘板岩などの薄板のことです。

屋根材としては、セメント系の彩色スレートと天然スレートがあります。

 

 

●化粧(彩色)スレート

 

セメントに繊維を混入して強化した薄い板状の素材です。

 

天然スレートに模していることからこの名称になりました。

(カラーベスト、コロニアルという商品の名称で呼ばれることもあります)

 

軽量で施工しやすいのが特徴で、

表面の塗装に工夫を施しより耐久性や耐候性を高めたもの、

 

遮熱タイプ、表面に凹凸感を持たせ自然石の素材感を表現したものなどもみられます。

 

色やデザインも豊富なことから普及している素材ですが、

価格は、素材の厚みやデザインなどで大きく異なります。

 

 

●天然スレート

 

玄昌石などを材料にした本来のスレートです。

 

退色しない、黒く艶のある自然の色や素材感が魅力です。

重量のある高価な素材です。

 

 

◆金属系:軽量で加工しやすいのが特徴

 

加工しやすく軽量、施工性も高いことが特徴で、複雑な屋根形状にも対応できます。

 

鋼板と非金属系に分けることができます。

 

鋼板には、めっきや塗覆装を施したものもあります。

 

カラーバリエーション豊富ですが、

熱伝導率が高く断熱性が悪いことや遮音性が低いため雨音が気になることもあります。

 

最近では、瓦のような形状のもの、

断熱材を裏打ちし断熱性や遮音性を高めた製品もでています。

 

既存の屋根の上から重ねて葺くことができるリフォーム向けの商品もみられます。

 

 

●鋼板

 

平葺きタイプや金属成形瓦など、

機能、デザインともに工夫された製品が出てきています。

 

軽量で地震に強く、水分を吸収しないのが特徴です。

 

最近多く利用されるのが、ガルバリウム鋼板です。

 

アルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板のことで、サビに強く耐久性、耐熱性があります。

 

表面に、ポリエステル樹脂やフッ素樹脂の塗膜などを施した、

遮熱性を高めた製品、サビや紫外線、酸性雨に強いタイプなどもあります。

 

最近では、天然石のチップなどをコーティングするなどして

耐久性とデザイン性を高めたタイプもみられます。

 

 

●非鉄金属

 

アルミ合金板や銅板などの屋根材です。

 

銅板は昔から使われている素材です。

 

 

 

●まとめ

 

さまざまな種類がある屋根材を選ぶ際には、

できる限り、カタログや小さなサンプルではなく、実物をチェックすることが大切です。

 

最近では、比較的大きな実物サンプルが用意されているショールームもあります。

 

また、モデルハウスで用いられている素材を参考にしてもいいでしょう。

 

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