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2018-10-20 13:34:00

住宅コラム「空間別のあかり」

照明を決めるとき、リビングや寝室、洗面室など、

部屋ごとに「あかり」を考える人は多いのではないでしょうか。

確かに、部屋ごとに適切なあかりは違うのですが、

明るさやデザインなど、それぞれの部屋ごとに適切な照明器具を選んだつもりでも、

実際には不満や悩みを抱えている人もいるようです。

 

では、どうしたらいいのか、わかりやすくお伝えします。

 

◆リビングや寝室など、部屋ごとにちがう「あかり」の悩み

あなたは、自分の家のあかりに満足していますか? 

新築やリフォームのほか、新しい家に引っ越した時などに、

新たに照明器具を選んだり、交換する人が多いと思います。

 

実は、あかりについて不満をもっていたり困っているという人が多いようなのです。

 

例えば、リビングでは「白い光だとくつろげない。

かといって、温かみのあるあかりだと子どもが勉強しない」という声を聞きます。

 

また、キッチンでは「食材の色や鮮度を判断しにくい」、

ダイニングでは「料理がおいしそうに見えない」といった不満になります。

 

寝室では、「掃除をしたり片付け物をするときにはよくても、

就寝前には明る過ぎてゆったりできない」とか、

 

洗面室では「白っぽい光だと肌がきれいに見えない」

 

トイレでは「消し忘れが気になる」

 

といった問題が挙がってきます。

 

浴室でも、「ときにはゆっくりとくつろげる明るさに変えられるといいのだけれど」

というような悩みもあるようです。

 

また、その逆で、「オレンジ色の光だと、年齢を重ねるにつれてどうも暗く感じる」

「天気の悪い昼間だとすっきりしない」という声もあるようです。

 

部屋ごとに悩みの内容は少しずつ違いますが、

これらの声を聞いて、「わが家でも同じ」とか、「私も似たようなことを感じていた」

という方も多いのではないでしょうか。

 

◆同じ部屋でも家事や子育てなど、用途で変わる「あかり」

 

これらのあかりについての悩みや不満は、なぜ生じるのでしょうか。

原因は、部屋とか空間という単純なくくりだけで、あかりを選んだからです。

同じ部屋でも、そこで行われる生活行為は様々です。

当然、適切なあかりも用途によって違ってくるのですが、

リビングとか寝室といった空間だけにとらわれず、

その空間でどんなことをするのか、

用途や生活シーンに合わせてあかりを変えていかないと、

先に紹介した不満を解決することができず、

満足のいくあかりにはならないのです。

 

具体例を挙げて、もう少し詳しく説明しましょう。

 

リビングでは、テレビを見たり、おしゃべりをしたり、

お酒や食事を楽しんだりしますが、

読書をしたり、お子さんが勉強をしたりということもありますね。

それぞれの異なるシーンにおいて全て同じあかりでは、くつろげない、

あたたかさや温もりが感じられないとか、明るさが足りなくて文字が読みにくいなど、

不都合が生じるケースがあるはずです。

 

同じようなことは、ダイニングでも起きると思います。

家族で食事をするのはもちろんのこと、

ダイニングテーブルでちょっとした調べものをしたり、

学校関係の書類を見るということはありませんか? 

お子さんが宿題をするのをお母さんが見守ったりということもありそうですね。

 

子ども部屋では、どうでしょうか。

子どもの個室ですから、寝室として利用するのはもちろんですが、

同時に、同じ部屋で勉強したり、遊んだりもしますね。

 

このように、私たちは同じ部屋でさまざまなことをしています。

同じ空間にいても、その場所でこなす用途はいくつもあるのです。

にもかかわらず、同じ明るさ、同じ色の光のあかりでは、

一つの用途に合わせてちょうどよいあかりにすることはできても、

ほかのシーンでは不便を我慢しながら過ごさなければならないということが多いのです。

 

前述の悩みが示すように、いろいろな用途を考えてあかりを選ばないと、

さまざまな生活シーンに対応させることは難しいのです。

 

◆用途や過ごし方に合わせて、あかりを変えられる「LED照明」

 

前述した不満や悩みを解決する方法として、まず挙げられるのは、

調光・調色機能をもったLEDの照明器具にすることです。

 

調光とは、全灯の100%から消灯の0%まで明るさを調節することです。

調色とは光の色を変えることです。

照明器具にもよりますが、さわやかな白い色から、

くつろぎに向いたオレンジ色に変化させることが可能です。

LEDの照明器具の中には、調光・調色の機能をもった照明器具がたくさんあります。

そのほかにも調光スイッチを取り付けることで、調節することもできます。

 

◆一室多灯や間接照明で、多彩な演出するのもよい方法

 

調光・調色機能によって対応するのも一つの方法ですが、

問題の解決策として、一室多灯にトライしてみるのはいかがでしょうか。

 

一室多灯とは、一部屋に複数の照明器具を配置することです。

 

LDKなどは、点灯する照明の組み合わせや、

明るさを変えるだけで、いろいろなシーンができます

こういう空間こそ、多灯にしてほしい場所です。

 

さらに、間接照明という照明手法を取り入れると、より演出効果が高まります。

 

間接照明とは、光を天井や壁などに反射させて間接的に照らす照明のことです。

影ができにくく、やわらかい光が特徴です。

 

ほんのりとした明るさが心地よく、自宅でソファに身を委ね、

心地よく過ごしたいときに向いているあかりです。

 

間接照明は、コンセントにつなぎ、

テレビの後ろやソファの下などに置くことができるスタンドタイプものから、

新築やリフォーム時など工事を伴うものまでさまざまありますので、

暮らしに合わせて上手に間接照明を取り入れ、

居心地のよいあかりを追求してほしいと思います。

 

興味はあるけれど、どこから手をつけたらいいかわからないという人は、

まず、家のどこかの照明器具をLED照明に変えてみましょう。

その際、リモコンで簡単に調光・調色できる器具を選んでください。

そうすれば、リモコン操作で違いを感じられると思います。

 

新築やリフォームを考えている方は、

一室多灯や間接照明にチャレンジしてみてください。

 

一室多灯は必要に応じて適切なあかりを選択するので、

省エネになる可能性もありますよ。

 

◆多彩なLED照明は、ショールームで体験してみよう

 

あかりでどのように雰囲気が変わるのか体験したい人は、

照明メーカーのショールームへ行ってみましょう。

 

調光や調色によってどんな違いがあるかを実感することができます。

 

また、一室多灯や間接照明にした空間を体験したいという方も、お越しください。

 

多種多様な照明、選び方、組み合わせ方によって、

同じ空間でも大きな変化があることに、きっと驚かれると思います。

 

ほとんどの照明メーカーのショールームでは、

平面図を持っていくとプロが部屋に合った照明のプランを提案してくれるサービスがあります。

 

自分の家にぴったりの照明プランを無料で手に入れることができるので、

新築やリフォーム時はもちろん、照明器具を変えたいという場合も利用してみましょう。

ショールームの見学の際には専門知識を持ったスタッフが説明してくれますので、

事前予約がおすすめです。

 

遠方でショールームへ行くのが難しい方は、

各メーカーホームページ内にあるWEBカタログを利用するのもよい方法です。

 

メーカーによっては、WEB上で部屋のあかりのシミュレーションをしたり、

どんなあかりが適しているかを相談できるところもあります。

 

新築やリフォームの際、「こんなはずではなかった」と後悔しないように、

ここで紹介したサービスを利用して、心地よいあかりを手に入れてほしいと思います。

2018-10-13 09:28:00

住宅コラム「住宅ローンの金利が上昇した時の対応法!」

◆住宅ローンは金利の上昇を視野に入れて選ぶ時代に

2018年10月現在、日銀は金融政策を変更し、

従来の0%付近から0.2%まで長期金利が変動することを容認しました。

この結果、2018年10月時点において住宅ローン金利は軒並み上昇しています。

日銀は今後も、景気の状況をみながら長期金利の変動幅を拡大し、

金融政策を正常に近づけていくと予想しています。

 

現在の景気や物価を考慮すると、

金利の大幅な上昇がすぐに起きることは考えにくいとは言え、

将来的には住宅ローンの金利が上昇する可能性は高いと言えるでしょう。

 

現在、住宅購入や住宅ローンの借り換えを検討している方は、

住宅ローン金利の上昇を視野に入れて、

金利タイプや返済計画などを決めていくことが非常に大切です。

 

そこで今回は、住宅ローンの金利上昇をテーマに、

「新規の借り入れ」や「借り換え」など3つのパターン別に、

住宅ローン金利が上昇した場合の対応法をお伝えいたします。

 

◆新規で借り入れるとき

これから住宅を購入し、新たに住宅ローンを借り入れる場合は、

金利上昇の影響を受けにくい金利タイプを選ぶようにしましょう。

 

金利に上昇圧力がかかっているときに活用したい住宅ローンは、

借入中の金利を固定できる長期固定金利(全期間固定金利)です。

 

長期固定金利には、民間の金融機関が提供する住宅ローンのほかに、

政府所管の住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供する「フラット35」があります。

 

金利の水準は、一般にはフラット35のほうが低い傾向にありますが、

ひとつの金融機関でどちらの住宅ローンも取り扱っている場合は、

金利優遇の有無なども含めて、二つの住宅ローンを比較してみましょう。

 

◆借り換えを検討しているとき

住宅ローンの借り換えを検討している場合は、金利上昇の前に、

できる限り早く借り換えを行うことで、借り換えによるメリットを

最大限享受することができます。

 

住宅ローンを借り換えの際、事前に決めておきたいのは、

現在の金利タイプを変更するか継続するかです。

 

例えば、現在、10年固定型の住宅ローンを借り入れており、

10年間の金利固定期間の終了する間際に借り換える場合、

これまで同様10年固定型で借り換えるのか、

それとも長期固定金利に変更するのか等、

住宅ローンを借り換える基本方針をしっかり立てておきましょう。

 

※変動金利へと借り換える選択肢もありますが、

 金利上昇のリスクを回避したい場合は、

 金利の固定期間が設定されている住宅ローンのほうがおすすめです。

 

借り換え前と同じ金利タイプを選択する場合は、

現在よりも条件の良い住宅ローンを選ぶのがおすすめです。

 

例えば、「住宅ローン金利が低い」、「諸費用が少なくてすむ」、

「付帯保障や契約者向けのサービスが手厚い」等、

今よりも有利な住宅ローンに着目してみましょう。

 

また、金利上昇のリスクを回避するため、長期固定金利に借り換える方法もおすすめです。

住宅などが所定の条件を満たしている場合は、フラット35も選択肢の一つです。

 

フラット35の金利は、民間の住宅ローンと比較すると、

金融機関同士の差は小さくなっています。

そのため、諸費用や契約者サービスといった金利以外のメリットに注目すると、

各金融機関のフラット35を比較しやすいでしょう。

 

◆現在の住宅ローンを継続するとき

現在、住宅ローンを返済中で、特に借り換えを考えていない

(金利などの条件が借り換えをしても有利にならない)

場合は、今の住宅ローンを返済しながら、金利上昇リスクに備えたいという方も

いらっしゃるはずです。

 

現在の住宅ローンを継続したい場合におすすめの対策は、以下の2つです。

 

●繰り上げ返済をフル活用する

金利上昇リスクに備えるもっとも効果的な方法の1つが、

繰り上げ返済の積極活用による返済利息の圧縮です。

ボーナスなどを利用して定期的に繰り上げ返済を行う以外にも、

返済用の貯蓄を多めに準備しておき、金利が上がる兆候が見えたタイミングで

まとめて繰り上げ返済をする方法もおすすめです。

特に変動金利で借り入れをしている場合は、半年ごとに金利が見直されるため、

金利の動向と繰り上げ返済のタイミングを意識しておきましょう。

 

なお、繰り上げ返済で手数料がかかる住宅ローンを利用している場合は、

返済のたびに費用が発生し、本来の利息軽減効果が減少してしまうことになります。

 

金利など他の条件との兼ね合いはありますが、

可能であれば、繰り上げ返済手数料のかからない

住宅ローンへと借り換えたほうが良いでしょう。

 

●金利タイプを変更する

ほとんどの住宅ローンは、変動金利で借り入れている場合に、

金利タイプを同じ金融機関の固定金利に変更することができます。

※金融機関によっては変更手数料が 必要な場合もあります。

現在の住宅ローンを継続して返済していきたい場合は、

金利上昇の気配を感じた時点で金利タイプを変更するのも1つの方法です。

 

ただし、固定金利は変動金利よりも上昇のタイミングが早い場合が多く、

変動金利が上昇するまで待っていると、固定金利はすでに上昇してしまっている

可能性もあります。

そのため、固定金利が上昇しそうかどうか、が金利タイプを変更する目安となります。

また、金利タイプを変動金利から固定金利に変更すると、多くの場合、

月々の返済額や総返済額は増加します。

 

金利タイプ変更後の返済額がどのように変わるのか、

継続して返済が可能かどうかは必ずチェックしましょう。

 

★金利上昇局面では変動金利での借り入れは避けよう

新規借り入れや借り換えの際、金利の低い「変動金利」に魅力を感じる方も多いでしょう。

ただし、金利に上昇の圧力がかかっている現在は、

一定の条件が満たされている場合をのぞいて、変動金利を積極的に選択することは

避けたほうが良いでしょう。

 

変動金利には、半年ごとに金利が見直される特徴があり

見直しの時点で金利が上昇していれば、それに応じて返済利息が増加します。

金利が上昇することで、借り入れ当初と比較すると返済額が膨らむしくみとなっており、

さらに、金利の上昇幅によっては、固定金利よりも返済額が増加する可能性さえ考えられます。

 

そのため、現在のような状況下で変動金利を選ぶ場合は、

金利上昇にどのように備えるかをきちんと理解し、

そのための対策が可能な場合のみ検討するのがおすすめです。

 

 

◆まとめ これからの住宅ローンは金利上昇への備えが不可欠

 

日銀の政策方針の変更によって、住宅ローン金利には今後も一定の上昇圧力が

かかることが予想されます。

現在、上昇基調にあるのは、住宅ローンの中の「長期固定金利」や

「期間固定型」であり、最後の砦である「変動金利」までは

まだ、上昇の波が押し寄せていません。

 

国内の物価や、景気の回復状況も加味すると、日銀がすぐに大幅な政策変更を行う可能性は低く、

住宅ローン金利も、今すぐに大幅な上昇が起こる可能性は高くはないでしょう。

しかし、長期的に見た場合、現在の住宅ローン金利は歴史的にも低水準であり、

日銀の方針変更もあって、これ以上の低金利は実現しにくいと言えます。

 

これから住宅ローンの新規借り入れや借り換えを検討する方は、

いつかどこかで起きる金利上昇を視野に入れて、

そのための対策を知っておくことが非常に重要です。

 

今回ご紹介した3つの対応法を参考に、

金利上昇にあわてない住宅ローン選びを心がけましょう!

 

2018-10-06 09:09:00

住宅コラム「フラット35、2か月連続で引き上げ!」

住宅金融支援機構(東京都文京区)が民間金融機関と提供するフラット35の2018年10月の適用金利が発表されました。

◆融資率9割以下で返済期間が21年以上35年以下の主力タイプの金利幅は…

1.41%(前月より+0.02%)~2.07%と、今月も金利を引き上げました。

金利は引き上げましたが、まだまだフラット35史上低金利の状態ですので、魅力的なサービスを提供中です。

◆融資率9割以下で返済期間が20年以下の金利幅は以下の通りです。

1.33%(前月より+0.02%)~1.99%と、中期に関しても引き上げました。

◆融資率が9割超で返済期間が21年から35年以下のタイプの金利幅は…

1.85%~2.51%

◆融資率9割超で返済期間が20年以下のタイプの金利幅は…

1.77%~2.43%

 

以上のようになっています。

 

 

今月もフラット35は、全てのタイプで金利を引き上げました。

メガバンク、ネットバンクなど、他の金融機関が、中期固定、長期固定の金利を引き上げるのと同じくフラット35も金利を引き上げました。

引き上げたといってもまだまだ歴史的低金利になっておりますので、魅力的なサービスを提供中です。

今月の金利の引き上げは、0.02%と若干でしたが、2か月連続でしたので、少し気になります。

今後のフラット35の動向に注目しましょう。

 

今月の住宅ローンの全体的な動向は、メガバンク、ネット銀行、信託銀行、フラット35関係なく、

ほぼ全ての金融機関が変動金利を据え置く一方で、固定金利に関してはわずかながら引き上げています。

今回の金利引き上げの要因は、米国の長期金利が上昇し、10年物国債の金利が3%に上がりました。

この動きに同調し、世界中の国債の金利が上昇しており、日本の国債も売られ、金利が高止まりしているからと考えられます。

そして、今後の予想ですが、これから年末にかけて、さらに金利が上がる可能性があると考えています。

その理由は日銀が容認している10年物国債の金利水準にまだ達しておらずまだ金利上昇の余地があるからです。

日銀は、0.2%まで、容認しておりますが、現在まで、金利は0.13%となり、まだ、0.07%引きあがる可能性があります。

2019年の消費税増税前に住宅の購入を検討されている方は、今後の住宅ローン金利の動向に十分な注意を払いましょう。

 

 

ちなみに住宅ローン金利が上昇するその一方で土地価格に関しては、この金利状況が続けば、下落する可能性が高いと考えています。

理由は住宅ローン金利が上昇すると、総返済額が膨らむため、住宅を購入できる方が減り、物件や土地の価格を落とさざるを得なくなるからです。

その兆候はすでに出てきており、今後も住宅ローン金利と土地の価格には注視する必要があるでしょう。

現在購入を検討している方はもちろん、借り換えのタイミングを見極めているという方は、

住宅ローン金利がどんどん下がる局面はもう来ないと考えるべきです。

 

すでに物件を購入している方で、短期固定金利を利用している方は、

できるだけ早いタイミングで長期固定金利に借り換えることをおすすめします。

物件購入を検討している方は、良い物件があるなら、金利が上がる前に購入し、住宅ローンを組むのも選択肢の一つです。

 

住宅購入は、買いたいと思った時が買い時です。

物件探しの過程で希望する物件が見つかった場合、本当に買いたいかどうかをしっかり考え、欲しいと思うなら購入することをおすすめします。

 

その理由は、多少の金額の大小は、自身の収入アップと住宅ローン選びで何とかなるからです。

 

そして今後の不透明な金利状況の可能性を考えると、フラット35は、借入時から完済時まで

全期間固定型の住宅ローン商品なので、今借り入れた方は35年後の完済時までずっと低金利の恩恵を受けられる…

というメリットがあります。

いくら借入時の金利がいくら低くても、何年後かには住宅ローンの返済に追われる生活…

そうなってしまっては元も子もありません。

 

目先の数字にとらわれず、しっかりとそれぞれの住宅ローン商品のメリット/デメリットを理解し、

家族のライフプランに合った住宅ローンを選択しましょう!!

※下記のサイトにて、フラット35の金利推移をご確認いただけます。

 現在がどれほど低金利であるか?? ご参照くださいませ。

 http://www.flat35.com/kinri/index.php/rates/top

 

 

【フラット35】の利用を予定している方、住宅ローンの新規利用・借り換えをお考えの方など、

いずれにしても、早めに行動へ移すことをお勧めします!!

 

最後に、金利が上がりましたが2018年10月の住宅ローン金利も、まだ過去最低水準で推移していることに変わりはありません。

現在購入を検討している方はもちろん、住宅ローンを借り換えのタイミングを見極めているという方にとって、

金利が上がり始めたここ数か月は、検討する価値があります。

住宅ローン金利が最低水準にある、この機会を見逃さないようにしましょう。

2018-09-29 08:59:00

住宅コラム「フローリングの特徴と選び方」

無垢の床材.jpg

家づくりの空間の中でも広い面積を占める床材は、インテリアのイメージを左右するとともに、

歩いたり座ったりと肌が触れることも多く、心地よさにも大きく影響するアイテムです。

選び方によっては、日々のお手入れやメンテナンスのしやすさなども異なりますし、

費用も大きく変わります。

床材を選ぶ際には、空間の使い方や暮らし方に合わせ、求める機能の優先順位を明確にして検討することが大切です。

 

◆一般的な住宅に多く用いられるフローリング

一般的な住宅の居室に使われる床材は、

フローリングやコルク、カーペット、クッションフロア、タイルなど多種多様です。

 

その中でも、多くの方が取り入れるのがフローリングでしょう。

 

殆どの住宅会社の標準仕様となっていますし、分譲住宅でも賃貸住宅でも広く用いられています。

 

各メーカーからは、豊富な商品バリエーションが揃っているので、予算や好みに合わせて自由に選ぶことができる素材です。

 

◆フローリングには実はさまざまな種類がある

フローリングとは、床仕上げ用板材のことです。

いくつかに分類されますが、木質素材などの用い方(構成)では、

大きく無垢材(単層フローリング)と複合(複層)フローリングに分けられます。

 

また、多様な表面デザインや機能性などを持つタイプも揃っています。

 

建材メーカーの商品には、一戸建て用とマンション用がラインナップされているので、

施工する建物に適するタイプを選ぶことも基本です。

 

 ◆素材の用い方(構成)で分類される

 

●無垢材(単層フローリング)

無垢材とは、切り出した天然木の一枚板を加工したもののことです。

木の種類によって異なりますが、

一般的に、空気を多く含んでいるので保温性や断熱性が高いことが特徴です。

また、湿気の多い季節は余分な湿気を吸収し、乾燥しがちな季節は排出する調湿作用もあるので、

夏は素足で歩いてもべとつかず、冬は静電気を抑えるのも魅力です。

 

柔らかい木の種類であれば弾力性もあるので、足腰への負担は少なくなります。

 

ただし、湿度の変化によって、膨張と収縮を繰り返すので、場合によっては、反りや割れなどが生じることもあります。

 

最近では、耐久性や寸法安定性を高めるため、特殊な加熱処理を施した商品もみられます。

 

●複合(複層)フローリング

複合(複層)フローリングは、合板などの基材の表面に化粧材を張り合わせたものです。

用いる化粧材によって分類することができます。

 

・化粧シートタイプ

化粧シートタイプは、樹脂やオレフィン、紙などのシートに、木目や石目、抽象的な柄などを印刷したもの

(プリントシート、樹脂化粧シート、 特殊加工化粧シートなど)を基材に張り合わせたものです。

品質や仕上がりが均一で、施工性に優れていることなどが特徴です。

 

・突板タイプ

 

突板タイプは、薄く削った天然木の単板(突板)を用いたものです。

張り合わせる天然木はさまざまですが、単板の厚い方が、溝も深く木目が鮮やかです。

商品によっては無垢材のフローリングと区別のつかないものもみられます。

 

・挽き板タイプ

 

天然木を鋸などで挽いて切った、突板よりも厚みのある板(2mm程度)を基材に張り合わせたものです。

無垢材のような質感を持ち、反りやゆがみなどの狂いがほとんどないのが魅力でしょう。

 

◆表面に用いる材によってさまざまな表情がある

●幅広のタイプ

幅があることで、高級感を得られるとともに、目地が少ないので掃除がしやすいというメリットもあります。

●パーケット

パーケット(寄せ木張り)のデザインなど、個性的なインテリアを生み出すことができる商品も増えてきています。

●石目・抽象柄

化粧シートタイプにみられるデザインです。

モダンな空間や水まわりなど、清潔感のある雰囲気が魅力でしょう。

 

◆機能を持たせたタイプも揃う

●床暖房対応

床暖房は人気の設備機器のひとつです。

複合フローリングはもちろん、無垢のフローリングでも床暖房に対応可能な商品は多くみられます。

また、仕上げ材であるフローリングと一体型の床暖房商品も豊富に揃っています。

●水まわり用

キッチン特有の汚れが落としやすく、掃除のしやすいタイプです。

凹みなどに強い商品もみられます。

 

洗面用のタイプは、水に濡れても滑りにくいもの、水や汚れが浸透しにくいタイプなどがみられます。

 

トイレ用は、水や薬品に強いものや継ぎ目が少なく施工できる大判のタイプなどがあります。

●防音機能

高い防音性能を持つマンション用の床材です。

特殊な制振マットや緩衝材などを用いて、階下や隣室に伝わる音を軽減するものです。

遮音等級L-40、L-45など、各メーカー共に揃えています。

●ペット配慮

ペットが滑りにくいように配慮されたタイプ、引っかき傷がつきにくく、お手入れしやすいものなどがあります。

また、おしっこへの対策を施したもの、アンモニアに強いもの、

フッ素塗装などでシミになりにくくする工夫がなされた商品もみられます。

●ノンスリップ対応

高齢の方や介護が必要な場合など、滑りに配慮したものです。

車椅子でも傷がつきにくく、水や汚れにも強いタイプがあります。

 

◆上張り(重ね張り)タイプ

最近増えているのが、リフォームの際に取り入れやすい重張り可能な複合フローリングです。

既存の床材の上から重ねて施工することができる

薄いタイプなどが揃っています。

工事期間が短いことが大きなメリットです。

美しく仕上がる専用の納まり部材などが揃っている商品もみられます。

 

◆まとめ

フローリングを選ぶ場合、実物をショールームで確認することは重要なポイントです。

広い面積に取り入れる素材なので、

できる限り大きなサンプルで、色や柄、素材感や風合いなどの確認するようにしましょう。

できれば、サンプルは床に置いてチェックすることです。

用いた時と同じ状態とすることで、光の具合による色味の違いや風合いなどを理解することができるでしょう。

無垢と複合フローリングの素材感の違いなどは、サンプルをいくつか並べて比較をしましょう。

実際に手を触れたり、実際に歩くなどして、検討することが大切なポイントです。

 

2018-09-22 08:52:00

住宅コラム「カーテンの選び方」

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インテリアのイメージを左右するカーテン。

検討する際には、色や柄、スタイルなどに配慮することは基本です。

床や壁、家具などとのコーディネートを意識して選ぶことも大切でしょう。

しかし、設置する空間や目的によっては、適した機能を持つ素材を取り入れることも必要になります。


各メーカーからは、さまざまな機能を持たせた商品が揃っているので、

どのような特徴があるのか、知っておくことが大切です。
 


◆快適性を高め、お手入れのしやすい機能


通常、カーテンには、プライバシーを守るための目隠し、光を調節もしくは遮る日除け、

寒い時期の保温などの役割があります。


最近では、より快適性やお手入れのしやすさなどを高めた機能を付加したタイプも増えてきています。


馴染みのある機能としては、洗うことのできる機能(ウォッシャブル)や光を遮る機能(遮光)などでしょう。


このほかにも、さまざまな機能を持つカーテンが各メーカーから商品化されており、

何らかの機能を持つカーテンは、「機能(性)カーテン」と呼ばれることもあるようです。

 

◆機能はマークで表示。カタログやサンプルで確認を


商品それぞれの機能については、マークで表示されることが多く、

日本インテリアファブリックス協会の統一マークのほかメーカー独自の呼称やマークが用いられ、

カタログや見本帳、吊りサンプルなどにも記載されています。


選ぶ際には、個々の商品の具体的な機能や特徴を確認することが大切でしょう。
 


◆遮光や遮熱など室内空間を快適にする機能


●遮光  光りを遮り、漏らさない


外部からの光りを遮り、部屋の中の光りを漏らさない機能のことです。


特殊な繊維を織り込んだり、裏面にラミネート加工して生地そのものに機能を持たせたものがみられ、

寝室やシアタールームなどに適しているものです。


日本インテリアファブリックス協会の統一マークで示され遮光性能の高い順に1級~3級の3段階に分類します。

1級は99.99%以上の遮光性を持ち、2級でも99.99%~99.80%、3級で99.4%以上の遮光性があります。


一般家庭であれば、3級程度でも十分といわれていますが、

使用する部屋やライフスタイルなどに合わせて選択しましょう。

縫製や設置方法などにより遮光性能は変わるため注意が必要です。

 

●UVカット  床材や家具などの変色、焼けを防ぐ


特殊な繊維や織りなどによって、紫外線を遮蔽する機能のことです。

フローリングや家具などの変色、畳の焼けなどを防ぐことができます。

レースに付加されることの多い機能で、カット率の高さによってランクのある場合もあります。

日射しの強い部屋、デリケートな内装や家具のある部屋などで用いるといいでしょう。

 

●遮熱  熱が窓から入りにくく、 室内の温度上昇を抑える


太陽熱を妨げる機能は、夏場の暑さ対策として適しています。

レースに付加されることの多い機能です。


特殊な糸やコーティング加工によって、熱が窓から入りにくくする、

入る熱を軽減する効果を持つため、室内の温度上昇をおさえて冷房効果が高まり、

消費電力の低減が可能になります。


日本インテリアファブリックス協会の統一マークで示されます。

 

●保温  熱伝導率を抑え、熱を逃しにくい


熱を逃しにくい空気層を多く含む生地を用いるなどして、熱伝導率を小さくしたものです。

北側の部屋など、冬場の寒さ対策に用いるといいでしょう。

 

●遮音  ある程度の遮音効果を持つ


生地もしくは裏面に、特殊加工を施したり、樹脂コーティングすることで、遮音効果を高めたものです。

部屋の中の音がもれにくく、外部の騒音が聞こえにくくなります。


一般的なカーテンよりは防音性は高まりますが、あくまでも補助的なアイテムとして利用することになります。

 

●視線を遮る 光りを反射させ視線を遮る、ミラーレース
 

レースの裏側を特殊な織りによって鏡面のようにし、光りを反射させることで視線を遮るものです。

「ミラーレース(カーテン)」と呼ばれるものが多くみられます。

通常のレースに比べて、外から部屋の中がほとんど見えないのがメリットです。


また、太陽光を通常のレースよりもカットするので、部屋の日焼けや色褪せを抑える効果も期待でき、

遮熱効果も期待できます。


レース以外でも、糸の形状の乱反射などによって、戸外からの視線を防ぐ薄手のタイプの商品もあり、

メーカーによっては、日中、屋外から室内がどの程度の見えるかどうかによって

ランク分けされている商品もあります。

 

●消臭  気になる臭いを分解・中和する


生地に織り込まれた薬剤によって、タバコやペットの臭いなどを消す(分解・中和させる)効果のあるものです。

商品によっては、ホルムアルデヒドなどのVOC(揮発性有機化合物)を分解し、消臭するタイプもあります。


ニオイのこもりやすい部屋、お客様もお招きするリビングなどに適しているでしょう。
 


◆防汚や制電など美しさが長持ちする機能


●ウォッシャブル  家庭で洗濯することが可能

 
伸縮性の低い素材や型崩れしにくい織りによって、
色落ちや色あせ、縮みを心配せずに、

家庭用洗濯機において丸洗いができるというものです。

日本インテリアファブリックス協会の統一マークで示されます。


商品的には、縮みにくく、渇きの早いポリエステルを採用したものが多いようです。

商品ごと、指示されている(タグに記載されている)ように洗うことが基本です。

乾燥機や脱水、干し方など注意が必要です。

 

●防汚  汚れがつきにくい加工が施されたもの


生地に汚れがつきにくい加工を施したものです。

生地に樹脂を含ませて加工したり、織り方に工夫を施すなどして、汚れにくくなっています。

ダイニングやキッチンなどのカーテンに向いているでしょう。

 

●形状記憶(安定) ドレープの美しさを保つことができる


主にドレープカーテンの形状を保つことができる機能で、シワやかたくずれを防ぐものです。

リビングや寝室など、たっぷりとしたドレープを用いるカーテンに欲しい機能でしょう。

 

●超(高)耐光  日焼けや黄ばみ、色褪せを防ぐ


特殊な加工等を施して、日差しによる生地の日焼けや黄ばみ、色褪せを防ぐものです。

南や西側の日差しの強い窓に向いています。

 

●制電 ゴミや埃がつきにくいように静電気を抑える


制電性の糸を用いることで、ゴミや埃がつき汚れの原因となる静電気を抑える効果を持たせたものです。

ぱちぱちとした不快感をやわらげることもあります。

日本インテリアファブリックス協会の統一マークで示されます。

 

●はっ水  水をはじく機能をもつ


水をはじくように、生地の表面にフッ素加工を施してあるものです。

シャワーカーテンなどに用いられます。

日本インテリアファブリックス協会の統一マークで示されます。
 

 

◆防炎や抗菌など安心や安全に配慮した機能


●防炎  万一火が付いても炎が広がるのを防ぐ


防炎、防火対策対象建築物、学校・官公庁・ホテルなどに義務づけられているものです。

難燃性繊維を使ったり加工によって、万一火が付いても炎が広がるのを防ぐ機能のことで、

不燃性を示すものではありません。

日本インテリアファブリックス協会の統一マークで示されます。


高層マンションでは、消防法により防炎物品にしなければなりませんし、

一般の家庭でも、キッチンや子供部屋、高齢の方の居室などに設置するケースもみられます。

 

●抗菌・防臭  細菌を分解する


生地に加工を施し、菌の繁殖を抑制する機能を持ったものです。

主に医療施設で用いられています。

 

●花粉対策  花粉などの侵入を防ぐ


表面に吸着性を高める加工を施して、花粉やほこりを部屋の中への侵入を防ぐものです。

レースに付加されることの多い機能です。
 


◆省エネは建物の断熱性や窓サッシの性能も含め検討


カーテンの機能面で、最近、注目されるポイントのひとつは省エネルギーです。


たとえば、冬場であれば、窓からの冷気が入り込むのを防ぎ、

熱を逃がしにくい厚手で目の詰まった織りのタイプの方が効果も高まります。


夏場であれば、遮熱タイプを選ぶことで冷房効果が高まるでしょう。


もちろん、カーテンだけでなく、住まいの断熱性、窓サッシなどの性能が

高くなければ効果が得られないことは言うまでもありませんが、

カーテン選びの際にも無駄なエネルギーを用いない住まい、暮らし方を意識したいものです。

 

◆ショールームやショップでデザインと合わせて確認


カーテンの細かい性能はメーカーや商品ごとにさまざまです。

いくつかの機能を合わせ持つカーテンもみられます。


具体的な機能はショールームやショップなどで確認し、設置場所や目的を明確にして、

デザイン面と機能面、それぞれの特徴を理解した上で選ぶことが大切でしょう。

 

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