WOODBOX周南

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2019-04-22 16:28:00

住宅コラム「維持費が安くメンテナンスが簡単な家」

家は建てた後、必ずメンテナンスをしなくてはなりません。

 

それは木造とか鉄骨造といった構造とも、建築費をいかにかけたかといったこととも関係ありません。

 

車を買っても、洗車をしたり、消耗品を交換したり、車検が必要なことと同じだと考えればいいでしょう。

 

では、必ずメンテナンスをしなければならないとしたら、できるだけメンテナンスがしやすく、

その費用が安くすむ家だといい家だということになります。

 

どのようにすれば維持費が安く、簡単な家になるのか、お伝えします。

 

 

◆メンテナンスの回数が少なくなる工夫を

 

まず、簡単メンテナンスのためには、できるだけメンテナンスの回数が少なくてすむ素材や施工方法を

選ぶようにしましょう。

 

住宅の外壁を例にとって説明します。

 

外壁は、サイディングであっても、モルタルであっても、いずれは再塗装をしなければなりません。

 

外壁材として人気の高いサイディングの場合は、種類によって7~15年での再塗装の必要があります。

 

モルタルの場合も、塗料によりますが、7~15年くらいで再塗装が必要だといわれています。

 

また、一般的なサイディングを施工する場合は、サイディングとサイディングのつなぎ目を

コーキングという充填剤で施工しますが、このコーキングの耐用年数は種類によっても違うものの5~15年です。

 

また、形状と施工方法の工夫により、コーキング剤不要のサイディングもあります。

 

タイルなど無機質の外装材の中には再塗装しなくてもよいものがありますが、コーキングを使用していれば、

コーキングの補修は必要です。

 

外壁のメンテナンスには、足場をかける必要があり、この足場の費用が意外にかかります。

 

よって、再塗装とコーキングの補修はできるだけ一度にすませたほうがメンテナンス費用を安く抑えることにつながります。

 

このように、住宅の部材を選ぶときは、耐用年数を確認したうえで、将来のメンテナンスも視野に入れて

選ぶことが大切です。

 

 

◆素材もデザインもロングングセラーを採用する

 

長く暮らせる家の条件として、耐久性が高いことはもちろんですが、忘れてならないのは、

住み続けたいと思える家だということです。

 

いつまでも住み続けたいという気持ちがあれば、メンテナンスをしながら住み続けていけるはずです。

 

そのためには、建築後数年で古くささを感じるような流行のものではなく、ロングセラーデザインを取り入れたり、

長く愛されている製品を採用したほうがいいのです。

 

アメリカの住宅に用いられている玄関ドアを例にあげますと20年以上前に建てられた家の玄関ドアと

今新築されてる玄関ドアは、デザインもサイズも変わっていないのです。

 

長く流通している製品を選べば飽きもこないでしょうし、サイズが変わっていなければ、

将来交換する必要があったときにも最小限の費用ですみます。

 

外観デザインについても同じことがいえます。

 

長く変わらないデザインを採用していれば、街並みから浮くこともなく、築年数を意識せずにいられるでしょう。

 

 

◆補修や交換が可能なものを使用する

 

築年数を経ると、家のいろいろなところで補修したり、交換したりしなければならない箇所がでてきます。

 

建物の構造躯体に比べて、設備機器や部材は消耗が早く、寿命が短いのでしかたのないことです。

 

補修や交換することが前提であれば、補修・交換の回数が少なく、簡単に補修や交換できるものを選ぶことが大切です。

 

例えば、建物の構造そのものがしっかりしていれば、窓やドアの立て付けは戸車を交換したり、蝶番の部分調整をすることで、

問題なく長期間使用することができるでしょう。

 

また、給水・給湯管も、さや管ヘッダー工法を採用しておけば、壁や天井を壊すことなく、

さや管の中に配されている給水・給湯管を交換することができます。

 

独特の形状をしたものや、特殊な部材だと、補修や交換が必要になったときに

「その製品の補修は難しいので、全体を交換して」とか、「製品が廃盤になっていた」

という話をよく聞きます。

 

そうなると、費用が高額になったり、工事期間が長くなったりと、負担が大きくなります。

 

古くなっても補修したり、容易に交換できる汎用性の高いものを選ぶようにしたほうが、

築年数を経たときにメンテナンス費用を抑えることができるのです。

 

 

◆だれもが扱える素材や部材を採用する

 

住宅メーカーの中には、特別な素材や部材を使用していることがあります。

 

その場合、アフターメンテナンスは施工を請け負った会社でないと、メンテナンスができないこともあります。

 

しかし、だれもが知っていて広く出回っている素材や部材については、適切なメンテナンス方法も普及しています。

 

そして、多くの会社が手がけられる方法なら、補修部材や交換部品もたくさん販売されているので、

多くの情報の中から一番安いものを選ぶことができます。

 

また、工事が必要な場合でも、相見積もりをとるなどして、提示された費用が妥当な金額なのかどうか、

判断することで、工事費用を最小限にすることができるでしょう。

 

家を選ぶときには、検討している住宅商品や建材について、いろいろ質問してみましょう。

 

そして、施工会社が築年数を経たときのメンテナンスをどのように考えているか、

アフターメンテナンスをどのように行うのか確認しましょう。

 

更に可能であれば、築年数を経た施工例を見学させてもらって、自分の目で確認するのと同時に、

お施主様にアフターメンテナンスの状況を聞いてみるとよいでしょう。

2019-04-15 11:14:00

住宅コラム「フラット35の諸費用ローンと諸費用組みの違い」

◆住宅ローンやフラット35の「諸費用」はどれくらいかかる?

 

 

住宅を購入して住宅ローンを組むときは、金融機関やビルダー・工務店・不動産会社などに

各種の手数料・保険料・税金などの諸費用を支払うことになります。

 

これらの諸費用は、すべてを合計すると金額的に無視できないほど大きくなり、

平均では物件価格の1割程度かかると言われています。

 

 

◆参考住宅購入でかかる諸費用の例

 

 借入額3,000万円の場合

 

諸費用:約100万円から約600万円

 

諸費用の内訳

 

●住宅ローンに関連する費用:約20万円から約100万円

 

収入印紙代、事務手数料・融資手数料、住宅ローン保証料(フラット35は不要)、

登記関連費用、司法書士報酬、団体信用生命保険料など

 

●物件購入に関連する費用:約40万円から約180万円

 

収入印紙代、登録免許税、司法書士報酬、不動産取得税、固定資産税、仲介手数料、など

 

●損害保険料:約15万円から約150万円

 

火災保険、地震保険など

 

●新居・移転に関連する費用:約20万円から約150万円

 

引越し費用、仮住まい費用、家電・家具・カーテン等の備品購入費用など

 

◆「諸費用」は、現金で支払わず借り入れるという選択も

 

通常、住宅を購入する際には、これらの「諸費用」と、「頭金」とを合わせて、

物件の2割程度を現金で用意することがセオリーと言われています。

 

しかし現在、住宅ローンの金利は、ほぼ底値となっており、「住宅ローン控除」のような

税制優遇制度も整備されています。

 

低金利による利息の圧縮効果や、住宅ローン減税の節税効果などを考慮すると、

現在の住宅ローンは、以前よりも借り入れる側にとってはるかに有利と言うことができるでしょう。

 

つまり、現金を多めに用意して借入額を減らす、という従来の住宅ローンのセオリーだけではなく、

住宅の購入資金を(返済が負担にならない範囲内で)できるだけ多めに借り入れ、

低金利や節税の恩恵を受けることも有効な選択肢の1つと言えるのです。

 

これは民間の住宅ローンだけではなく、「フラット35」も同様です。

 

フラット35の金利もここ十年で大幅に下がっていることから、

住宅購入に関わる様々な諸費用をフラット35に組み込んで一緒に借り入れるメリットが大きくなっています。

 

 

◆フラット35の「諸費用」の借り入れ。

 

 2つの方法を比較してみよう

 

フラット35の諸費用を借り入れるには、2種類の方法があります。

 

ひとつは、民間の住宅ローンと同じように、借入額に諸費用も含める「諸費用組み込み」

と呼ばれる方法です。

 

もうひとつは、諸費用のみを別のローンとして借り入れる「諸費用ローン」という方法です。

 

そこで今回は、フラット35の「諸費用組み込み」と「諸費用ローン」の違いにスポットを当てて、

それぞれのメリット・デメリットえおお伝えします。

 

 

◆フラット35の諸費用組み込みとは?

 

フラット35を、諸費用に相当する資金まで含めて借り入れる方法が「諸費用組み込み」です。

 

2018年と2019年の4月に、「住宅金融支援機構」は、フラット35の借入対象費用を大幅に拡大しました。

 

これにより、不動産会社の仲介手数料や、登録免許税、ホームインスペクション(住宅診断)に係る費用、

司法書士報酬、金融機関に支払う融資手数料、建築確認申請費用、マンションの修繕積立金など、

多くの諸費用をフラット35の借入金として組み込めるようになりました。

 

このようにフラット35への諸費用の組み込みが可能となったことから、諸費用を現金で用意したり、

「諸費用ローン」を利用して諸費用を別途で借り入れる必要がないケースが増えたことになります。

 

後ほどお伝えしますが、「諸費用ローン」と比較すると、金利も「諸費用組み込み」のほうが

低くなるケースがほとんどです。

 

返済期間が同期間であれば、「諸費用組み込み」を選択したほうが、総返済額を抑えることができるでしょう。

 

ただし、借入対象となる費用の範囲は「諸費用ローン」と比較すると限定されており、

引っ越し費用や仮住まいの費用などは組み込むことができない点に注意が必要です。

 

●フラット35諸費用組み込みのメリット

 

フラット35と同じ金利が適用される

 

●フラット35諸費用組み込みのデメリット

 

借入対象外の諸費用もある(不動産取得税、引っ越し費用、仮住まい費用など)

 

 

◆フラット35の諸費用ローンとは?

 

一方、フラット35に諸費用が組み込めるようになる前から利用されていたのが「諸費用ローン」です。

 

多くは、フラット35を提供する金融機関が、自行もしくは系列の融資機関と提携することで、

サービスを提供しています。

 

フラット35への諸費用の組み込みが可能となったことから、諸費用ローンのメリットは

以前と比較すると小さくなりました。

 

ただし、「諸費用組み込み」では現時点で対象外となっている、仮住まい費用(賃貸住宅の家賃など)や

家電・家具等の購入費用も借り入れることができ、より柔軟性が高い点は諸費用ローンのメリットです。

 

金利そのものは、フラット35に諸費用を組み込んだほうが低くなりますが、

諸費用ローンの場合、返済期間をフラット35に合わせる必要がなく、任意に設定することができます。

 

たとえば、フラット35の返済期間を35年間、諸費用ローンの返済期間を10年間に設定するなどの工夫をすると、

総返済額のアップを抑えることも可能です。

(ただし、返済期間を短くすると月々の返済額は高くなる点に注意です。また、適用金利・借入額によっても状況が異なります)

 

デメリットとしては、諸費用ローンは借入額に上限が設けられているケースが多い点(300万円、500万円など)、

また、フラット35とは別のローン契約になるため、融資手数料などが別途発生する点などが挙げられます。

 

●諸費用ローンのメリット

 

引越し費用や仮住まい費用なども借り入れることができる

 

フラット35と返済期間をずらすことで総返済額を圧縮できる

 

●諸費用ローンのデメリット

 

借入可能額に上限がある場合が多い

 

別途、融資手数料(事務手数料)などがかかる

 

 

◆フラット35の諸費用をどうするかは「返済額」「金額」「使途」を考慮して決めよう

 

フラット35の諸費用を、組み込むか、諸費用ローンとして別途借り入れるかで迷ったら、

まずは2つのパターンで総返済額を比較してみるのがおすすめです。

 

多くのケースでは、諸費用をフラット35に組み込んだほうが、総返済額を抑えることができます。

 

しかし、諸費用の使途(仮住まい費用などを借り入れて現金支出を少なくしたい場合など)によっては、

諸費用ローンのほうが適している場合もあります。

 

その際は、諸費用ローンの返済期間を短く設定するなどして、総返済額が大幅にアップするのを避けることも

選択肢の1つです。

 

一方で、諸費用の金額が大きい場合は、借入限度額が数百万円までと低めの諸費用ローンでは、

資金が足りないケースもあります。

 

なお、諸費用の組み込みと諸費用ローンの、いずれの場合でも、借入額はアップすることになるため、

毎月の返済額が無理なく返せる範囲に収まっているかどうかをチェックすることも重要です。

 

このように、返済額(総返済額、毎月の返済額)、諸費用の金額(いくら必要か)、

諸費用の使途(なにに利用する資金か)を考慮して、フラット35の諸費用を借り入れる方法を選ぶと良いでしょう

2019-04-06 09:23:00

住宅コラム「フラット35 今月も史上最低金利更新中!」

住宅金融支援機構(東京都文京区)が民間金融機関と提供するフラット35の

2019年3月の適用金利が発表されました。

 

◆融資率9割以下で返済期間が21年以上35年以下の主力タイプの金利幅は…

 

 1.27%(前月より±0.00%)~1.96%と、今月金利を据え置きました。

 

今月は金利を据え置きましたが、先月に引き続き、

フラット35史上最安値の金利を更新しましたので、魅力的なサービスを提供中です。

 

という事で、今月も1.30%台を切っております。

 

◆融資率9割以下で返済期間が20年以下の金利幅は以下の通りです。

 

1.21%(前月より-0.01%)~1.90%と、中期に関しては引き下げました。

 

◆融資率が9割超で返済期間が21年から35年以下のタイプの金利幅は…

 

1.71%~2.40%

 

◆融資率9割超で返済期間が20年以下のタイプの金利幅は…

 

1.65%~2.34%

 

以上のようになっています。

 

 

今月のフラット35は、金利を据え置きましたが4か月連続で、

金利を引き下げたあとの据え置きです。

 

ですので、今月もフラット35史上最低金利を更新しました。

 

メガバンク、ネットバンクなど、他の金融機関が、

中期固定、長期固定の金利を引き下げるのと同じく

フラット35も金利を引き上げました。

 

歴史的低金利を以前継続中で、魅力的なサービスを提供中です。

 

今月の住宅ローンの全体的な動向は、一部の住宅ローンの中期金利がさらに低下し、

住宅ローンの利用を検討している方にとって、さらに魅力が増したと言えるでしょう。

 

しかしながら今月こそが金利の底と判断しています。

 

ネット銀行はそもそも限界まで金利を引き下げており、前月も今月金利を下げられませんでした。

これは既に金利が底値近辺にあるという証拠です。

 

2019年4月は住宅ローンの利用を検討している方にとって、間違いなく大きなチャンスです。

 

住宅の新規購入を検討している方にとっても、借り換えを検討している方にとっても、

絶好の機会と言えます。

 

すでに物件を購入している方は、将来の金利上昇に備え、長期固定金利やフラット35への

借り換えを検討するのも良いでしょう。

 

新たに物件購入を検討している方は、物件価格が低下傾向にある今のうちに物件を購入し、

住宅ローンを組むのも良いでしょう。

 

そして今後の不透明な金利状況の可能性を考えると、フラット35は、借入時から完済時まで

全期間固定型の住宅ローン商品なので、今借り入れた方は35年後の完済時まで

ずっと低金利の恩恵を受けられる…

というメリットがあります。

 

いくら借入時の金利がいくら低くても、何年後かには住宅ローンの返済に追われる生活…

そうなってしまっては元も子もありません。

 

目先の数字にとらわれず、しっかりとそれぞれの住宅ローン商品のメリット/デメリットを理解し、

家族のライフプランに合った住宅ローンを選択しましょう!!

 

 

※下記のサイトにて、フラット35の金利推移をご確認いただけます。

現在がどれほど低金利であるか?? ご参照ください。

 

http://www.flat35.com/kinri/index.php/rates/top

 

 

【フラット35】の利用を予定している方、住宅ローンの新規利用・借り換えをお考えの方など、

いずれにしても、早めに行動へ移すことをお勧めします!!

 

最後に、更に金利が下がった2019年4月の住宅ローン金利は、まだ過去最低水準で推移しております。

 

現在購入を検討している方はもちろん、住宅ローンを借り換えのタイミングを

見極めているという方にとって、金利が低いい今月は、検討する価値があります。

 

住宅ローン金利が最低水準にある、この機会を見逃さないようにしましょう。

2019-03-23 13:58:00

住宅コラム「部屋の配色による心理効果」

◆色にはそれぞれイメージがある

 

服の色や髪の色を変えると、同じ人なのに「雰囲気が変わった」とか

「以前と違う」と感じたことはないでしょうか。

 

これは、色の違いによって受ける印象が変わったことが原因です。

 

◆色はそれぞれイメージをもっています。

 

例えば、

 

赤:暑い、情熱的なイメージ → 太陽や血、炎などを連想します

 

青:涼しい、知的なイメージ → 空や海を思い浮かべます

 

白:清純、清潔なイメージ → 雲や雪、真っ白いTシャツなどをイメージします

 

といった感じです。

 

このように、色は個別のイメージをもっており、

私たちは色によって、受ける印象や気分が左右されます。

 

服の色や髪の色によってその人のイメージが変化するのと同様に、

インテリアも色や配色によってさわやかな印象を与えたり、

気分を高揚させるなど、心理的な影響を与えるのです。

 

◆色がもつ力と体に与える影響とは?

 

部屋の色や組み合わせによって見た目の印象が変わるだけでなく、

どのような配色にするかによって、楽しい気持ちになったり、

寒く感じたりと、気分や体感温度にも影響を受けることがわかっています。

 

具体例ですと、例えば、赤やオレンジ、ピンクなどの暖色系でまとめられた部屋は

暖かい印象を受けます。

 

一方、青やネイビー、水色などの寒色系でまとめられた部屋は、

さわやかで涼しげな印象だと感じるでしょう。

 

しかし、私たちは暖かさや涼しさという印象を感じとるだけでなく、

身体にも影響を受けているのです。

 

個人差はあるものの、暖色系の部屋では暖かい(実際の温度より高い)と感じ、

寒色系の部屋では寒い(実際の温度より低い)と感じるなど、

部屋の色によって体感温度に違いを生じることが実験でわかっています。

 

色の選び方によって部屋の居心地も左右されるので、どんな色を選び、

どういったコーディネートをするかはとても重要です。

 

では、どのように色を決めていけばいいのでしょうか。

 

◆部屋の基本となる3つのカラーを決めよう

 

部屋のコーディネートをする際には、まず、ベーシックカラー、

アクセントカラー、アソートカラーの3つを決めます。

 

ベーシックカラーとは基調色のことです。

 

その部屋の中で一番大きなスペースを占める色で、割合としては50%以上に使います。

 

アクセントカラーとは強調色のことです。

 

いわゆる差し色なので、使うのはごくわずかな面積です。

多くても10%くらいに留めましょう。

 

クッションや小物などに取り入れ、空間のアクセントにしましょう。

 

アソートカラーはベーシックカラーとアクセントカラーをつなぐ協調色です。

使用面積は30~40%程度と考えるのがよいでしょう。

 

◆3つのカラーをどう組み合わせるかで部屋の雰囲気が変わる

 

ベーシックカラー、アクセントカラー、両者をつなぐアソートカラーの

それぞれにどんな色を選んで、どう組み合わせるかによって、部屋の雰囲気は変わります。

 

なかでも、使用面積の大きいベーシックカラー選びは重要です。

 

どんな色にするかによって、部屋の印象が大きく左右されるので、

このことを意識してベーシックカラーを選びましょう。

 

アソートカラーは、違和感がないように、ベーシックカラーと

アクセントカラーにトーンが合っている色を選ぶのがコツです。

 

トーンが合っているとは、色の性格が近いということです。

 

色の明るさの度合い(同じ色でも明るい色か、暗い色か)や、

色味の鮮やかさ(同じ色でも強い色か、弱い色か)が

近いかどうかだと覚えておくとよいでしょう。

 

◆どんな部屋にしたいかで色選びは異なる

 

ここまで色の効果や、色の選び方について説明しましたが、

最後に基本となる考え方について簡単にまとめておきます。

 

●簡単に空間の雰囲気を変えたいと思うとき → 小物でアクセントカラーを変える。

 

例えば、夏には涼しさを感じさせるブルー系の小物を並べ、

冬には暖かさを演出するため暖色系の小物をならべます。

 

●広く感じさせたいとき → 膨張色を中心として部屋をまとめる。

 

例えば、白やアイボリー、ベージュなど淡い色は広がりを感じさせます。

 

逆に黒や濃いブラウンを大きな面積に使うと圧迫感を与え、狭く感じることがあります。

 

●柔らかいイメージにしたいとき → 明るい色でまとめる。

 

例えば、パステルカラーのように淡い色を使います。

ブラウン系でも淡く、明るいブラウンやベージュなどに。

グレーでも濁りの少ない明るいグレーを選ぶようにします。

 

●部屋をまとまった感じにしたいとき → 部屋全体を近い色あいでまとめる。

 

例えば、ベージュ系とか、ブルー系といった具合に、似た色にします。

 

●メリハリをつけたいとき → 色あいの違う色を組み合わせる。

 

例えば、ブラウン系の床に、赤い家具やグリーンの小物を選ぶ

といった具合に、全く違う色を選びます。

 

●高級感・重厚感を出したいとき → 暗め色を中心に選ぶ。

 

例えば、黒や濃いブラウンなどを大きな面積に使用します。

 

そのほか、赤や青、グリーンのような色を選ぶ場合も、

黒の入った暗めの色にしましょう。

 

さらに、ゴールドを加えると豪華さがプラスされます。

 

寝室や子ども部屋など、部屋の用途によっても適切な色の選び方は違ってきます。

 

インテリアコーディネートをするときには、大まかでも、色がもつイメージや特徴を

意識したいものです。

 

そして、その部屋の用途に合ったベーシックカラーを選び、小物でアクセントをつけて、

望むインテリアをつくりあげてください。

 

さらに、色に大きな違いがなくても、木やタイル、布といった素材が加わると、

印象が変わることを覚えておきましょう

2019-03-16 08:26:00

住宅コラム「ドアホン・インターホンの種類と特徴」

ドアホン(住宅用インターホン)とは、屋外に設置した子機と

屋内に設置した親機との連絡通話のための設備機器のことです。

 

さまざまな種類のドアホンが各メーカーから提案されていますが、

最近では、その性能はますますアップし、多機能化も進んでいます。

 

 

◆ドアホンの種類

 

一般的な住宅用のドアホンには大きく分けて、

 

「ドアホン(インターホン)」

 

「テレビ機能付き(モニター機能付き等)ドアホン」

 

「セキュリティ機能付きドアホン」

 

の3つのタイプがあります。

 

 

●ドアホン(インターホン)

 

呼び出し機能および通話機能のみのものです。

 

屋内の親機には、受話器のついたタイプとハンズフリーのタイプがあります。

シンプルな機能のため、比較的価格も手ごろです。

 

 

●テレビ機能付き(モニター機能付き等)ドアホン

 

門扉や玄関にカメラ付きの子機を設置、

屋内に取り付けたテレビ(モニター)機能付きの親機で訪問者を確認できるものです。

 

受話器のついたタイプとハンズフリーのタイプがあります。

 

 

●セキュリティ機能付きドアホン

 

テレビ機能付きドアホンの機能である、呼び出し・通話機能のほかに、

ガス漏れや火災、非常通報などのセキュリティ機能を持つタイプです。

 

 

◆新築やリフォームでは、「テレビ機能付き」や「セキュリティ機能付き」ドアホン

 

メーカー商品には、さまざまなテレビ機能付きドアホンや

セキュリティ機能付きドアホンが提案されており、

新築やリフォームの際には、多くの方がどちらかのタイプを選んでいます。

 

いずれのタイプでも、撮影画像や録画機能の性能はアップし、

リビングやキッチンに設置されることの多いモニター親機とは別に、

必要に応じて寝室や子供部屋などにモニターを増設することも可能です。

 

◆テレビ機能付きドアホンの主な機能

 

●撮影機能・画像精度

 

カメラの角度を調整できるものやパノラマタイプ、ズームが可能なものや複数箇所を

確認することができるものもでています。

 

最近は、高画質な画像を実現した製品や周囲が暗くなると自動的にLEDが点灯、

訪問者の顔がわかりやすいタイプなどがあります。

 

モニター画面は大型化が進み、タッチパネルで直感的に操作しやすいタイプもあります。

 

●録画機能

 

留守中の訪問者も録画しておくことができるので、不審者などをチェックすることが可能です。

 

静止画だけでなく動画録画ができるものがあります。

 

SDメモリーを利用して保存しておくことができるタイプもみられます。

 

●モニター機能

 

玄関先の様子が確認できる機能です。

 

不審な物音が聞こえた場合などにチェックできるので、2階リビングプランなどで使い勝手がいい機能でしょう。

 

●室内通話

 

内線通話が可能なものです。

2世帯で暮らしているなど家族が多い場合などに便利です。

 

◆ワイヤレスやスマートフォン対応など、ドアホンの使い勝手もよりアップ

 

家の中でどこにでも持ち運ぶことができる、モニター付のワイヤレスの子機のタイプも揃っています。

 

手元に置いておけば、訪問者が来てもあわててリビングなどに設置した親機まで行かなくても応対できます。

 

最近では、インターネット接続することで、家でも外出先でもスマートフォンで

訪問者の映像の確認ができたり、通話ができるタイプも提案されています。

 

外出していても、急な来客や宅配便の対応が可能です。

 

◆ドアホンのセキュリティ機能で暮らしの安全管理も

 

商品やシステムによって異なりますが、ドアホンに連携できるセキュリティ機能もさまざまです。

 

他の設備機器などとトータルにプランニングすることが大切です。

 

●防犯、火災、ガス漏れ、水漏れ警報

 

親機に接続したそれぞれのセンサーの作動時に、警報音を発し表示をする機能です。

 

●非常押しボタン

 

親機のボタンを押すことで、門扉や玄関に設置された子機から警報音が発せられるものです。

近所に非常時であることを知らせることができます。

 

●玄関扉(ドア)、窓センサーとの連携

 

ワイヤレスセキュリティセンサーと連携し、警戒モード中に侵入者が玄関扉(ドア)や窓を開けると、

警報音を鳴らして知らせます。

 

●センサーカメラとの連携

 

屋外に設置したセンサーカメラが不審者を検知すると、テレビドアホンにカメラの映像が映り、

音で異常を知らせる機能です。

 

●電気錠システム

 

電気錠システムと接続させることで、玄関扉(ドア)や門扉の解錠・施錠が可能な機能です。

 

●トイレ、バスコール

 

トイレや浴室での事故を知らせることができる機能です。

 

◆ドアホンのデザインはシンプルでスリムに

 

デザイン的には、親機・子機ともに、シンプルでスリムなタイプが増えてきており、

特に親機は、インテリア空間にも馴染みやすい形状やカラ―のものが提案されています。

 

室内に設置される親機には、壁面に埋め込むタイプと露出タイプがありますが、

いずれも薄型傾向にあります。

モニター画面も大きく、使い勝手も高まってきています。

 

◆ドアホンには自分で取り替え可能なタイプ、賃貸でも設置できるタイプも

 

新しいドアホンに取り換えたい場合、既存の機器に電源コードとプラグがついていたり、

乾電池式のタイプであれば比較的簡単に交換することが可能です。

 

しかし、電源コードがないタイプ、乾電池タイプではない場合、

警報器が連動しているタイプなどでは、電気工事士の資格者が工事を行う必要があるので、

事前に必ず確認することが大切でしょう。

 

最近では、回線工事が不要で無線でつながるワイヤレスタイプも揃っています。

 

また、玄関ドアに固定するだけの賃貸住居でも取り付けしやすいタイプであれば、

女性の一人暮らしなどで検討してみてもいいでしょう。

 

◆家族構成や間取りに合わせて検討しましょう

 

ドアホンは、設備機器のひとつですが、家電量販店でも扱っているところは多くみられ、

ショールームに行かなくても実物を確認できる場は増えてきています。

 

機会を見つけて性能や機能をチェックしたり、カタログを入手して、

最近の傾向を把握しておくのもいいでしょう。

 

選び方は、まずシンプルなドアホンにするのか、テレビ機能付きにするのか、

セキュリティ機能まで含めるのかを決めることです。

 

テレビ機能付きであれば、録画サイズや録画機能などはどの程度必要か検討しましょう。

また、設置する台数やセキュリティ機能を、家族構成や間取りに合わせて

プランニングすることも重要です。

 

メーカーのカタログやホームページでは、さまざまなケースのプランが

費用などとともに掲載されているので、参考にするといいでしょう。

 

メーカーや商品によってそれぞれ特徴がありますが、いずれも多機能化が進んでいます。

どれもがあれば便利な機能ですが、使いこなせなくては意味がありません。

 

わが家にとって必要な機能は何か、操作方法などを確認した上で、計画しましょう。

 

新築の場合であれば、電気配線プランは早めに決定しなくてはならないので、

間取りと同時に、どのような機能が必要なのかしっかりと検討することが大切です。

 

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