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WOODBOX周南 #この家は結構私にお似合いだ

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2019-08-24 14:20:00

住宅コラム「小さい家に住むメリット」

ゆとりのある広い家もいいのですが、最近は小さい家が人気です。

 

ただ、狭ければいいというわけではなく、小さいけれど、豊かさを感じる家がおすすめです。

 

◆小さい家は建築費用・税金・ローンの面でメリット!

 

小さな家には、どんなメリットがあるのでしょうか。

 

まず、建築費が抑えられます。

毎年かかる固定資産税も少なくてすみます。

 

建築費が少なくてすめば、住宅ローンの負担も軽くすることができるので、

生活のレベルを落とす必要もなく、日々の生活にゆとりが生まれるでしょう。

 

将来のメンテナンス費用を計画的に用意することもできるはずです。

 

◆小さい家は建築後のメンテナンスのしやすさもメリット!

 

小さい家は、建てた後のメンテナンスがしやすいというメリットもあります。

 

例えば、外壁の再塗装です。

 

家が小さければ外壁の面積も小さくなるので費用は抑えられ、工事期間も短くてすむでしょう。

 

また、大きな家に比べて目が行き届きやすくなるので、補修箇所や不具合の早期発見にもつながると思います。

 

◆小さい家は毎日の掃除がラクというメリットも!

 

家が小さいと毎日の掃除もラクですね。

 

高齢になると、掃除をはじめ、家全体に目配りするのはなかなか大変です。

 

家族構成や来客の多さにもよりますが、日常生活にはそれほど広い空間を必要としません。

 

普段使う場所だけきれいにすればすむ小さい家は、広すぎる家より快適ではないでしょうか。

 

また、敷地に対して家が小さければ隣家と一定の距離が保てるので、

敷地いっぱいに家を建てるより、通風や採光が改善される可能性があります。

 

◆小さい家の注意点や建てる際に工夫するポイントは?

 

小さい家はメリットが多く、いいことばかりですが、注意点やマイナス面もないわけではありません。

 

小さい家だからといって、すべての部屋や空間を必要以上に狭くしてしまったら、

使い勝手が悪くなってしまいます。

 

水まわりのように毎日使う場所は、極端に面積を削ってしまわないようにしましょう。

 

洗面室やトイレなど、もともと面積の小さな場所は、居心地を高め、狭さを感じさせない工夫も必要です。

 

具体例をあげると、洗面室と浴室との間仕切りにガラスを利用して広く見えるようにしたり、

トイレの内装に明るめの色を使ったり、ドアより引き戸を多用したりとです。

 

外部からの視線を防げる位置に窓をとって、光の入る明るい空間にするなども、よい方法でしょう。

 

また、家のどこかに広い空間をつくるといいと思います。

 

例えば、間取りを考えるときにメリハリをつけるとよいでしょう。

 

玄関や個室などはそれほど広くないけれど、リビング・ダイニングは大きな空間にするといった具合です。

 

◆小さい家に住む場合、収納が重要

 

小さい家では、すっきりと暮らせるようにすることが大切です。

 

そのためには、ものがあるべき場所にきちんと収まっていないといけないので、収納が重要になります。

 

いろいろなところにものが散乱していては、よけいに狭く感じます。

 

収納の基本は適材適所といわれるように、必要な場所に十分な収納を確保することです。

 

納戸や押入れのような大きな収納をつくっても、使うたびに取りに行くのでは面倒です。

 

さらに、しまうものによっては奥行きの浅い収納のほうが取り出しやすいこともあります。

 

収納スペースは、各所に、そして、しまいやすさ・取り出しやすさを重視してつくりましょう。

 

外まわりのことでいえば、家が小さくなれば、庭がとれる可能性があります。

 

季節ごとに咲く花や野菜を育てるなど、ガーデニングや家庭菜園にチャレンジするなど、

自然を楽しむのもいいかもしれません。

 

◆家の大きさは20年後、30年後のことを考えて決めよう

 

家を建てる人の年齢を見ると、だいたいどの調査でも30代前半から40代半ばの人が中心です。

仮に、30代で家を建てたら、30年後には60代です。

 

ひょっとしたら、「最近疲れやすくて」とか、「階段の上り下りが億劫になってきた」

なんてことを言い始めているかもしれません。

 

そんな年代になったときのことも想像して、家を建てたいものです。

 

最近では、子どもが独立して夫婦だけの暮らしになった場合に、増築ならぬ「減築」をする家庭が

見られるようになってきました。

 

家族構成が変わったことで生活スペースが小さくてすむため、子ども部屋を主寝室にしたり、

客間をなくすなどして、間取りを変えたり、不要部分を削減し、家をコンパクトにするリフォームです。

 

家が小さくなった分、毎日の掃除がラクになり、以後のメンテナンス費用の削減も期待できます。

 

こうした事例のように、子どもの独立後にリフォームをして家を小さくするのも一つの方法ですが、

最初から必要最小限のスペースで心地よく豊かに暮らせる設計を心掛けるのも賢い選択です。

 

子どもたちが家を出た後、活用されない空間をできるだけ小さくするために、

子ども部屋などは、あらかじめ最小限にとどめておくのもいいと思います。

 

ひとつの例として、子ども部屋には壁やドアもなく、収納で廊下と仕切ります。

 

ベッドと収納で、一人になれる小さな空間は確保します。

 

勉強は2階のホールに造り付けられた家族共有の大きな机で行います。

 

4人家族の家としてはコンパクトですが、大きな吹抜けがあり、明るくのびのびとした空間となります。

 

限られた空間でも大胆な発想やメリハリのある設計により、心地よい豊かな空間はつくれるものなのです。

 

おススメするのは、小さいけれど、豊かさを感じる家です。

 

小さい家には意外にメリットが多いということをお伝えしました。

 

小さくても豊かな家で、長く快適に暮らしてほしいと思います。

2019-08-17 13:33:00

住宅コラム「トイレの照明におすすめの明るさ」

ホテルやデパート・美術館などのトイレに入ると、結構内装や照明が気になります。

 

一昔前は明るく清潔感のあるトイレが高い利用度を誇っていましたが、

最近では内装材や色、照明にこだわった新しい感覚のトイレルームに人気が集まっています。

 

このような公共的なトイレは同じ人が何回も利用する訳ではないので、

美しさや面白さと言う点で評価されることもあります。

 

一方、住宅のトイレは狭い空間であるがために、特に照明はその手法に制約を受けます。

 

トイレルームは単独の部屋とバス・洗面が一体化となったユニット型があります。

 

単独のトイレルームは一畳があるかないかの狭い空間のため、

内装や照明が暗いとあまり心地よさを感じないのが一般的です。

 

またバス・洗面が一体化となったユニット型は、湯気の発生が起こるため、

必ず防湿マークのついた照明器具を選ぶ必要があります。

 

狭いトイレ空間の照明は天井灯か壁付け器具が一室一灯で選ばれます。

 

天井灯は普通部屋の中心に取り付けられますが便器の真上を避け、

前方向か場合によっては後ろ方向にずらした位置に白熱灯60W用が選ばれます。

 

そして器具はできるだけ光が広がって、壁や天井の一部が明るくなるようなものが

開放感や清潔感を表現してくれます。

 

これは排泄物の健康チェックのため便器内が自分の頭の影にならないようにするためです。

 

ブラケットは狭い空間ではあまり勧められません。

 

狭い空間故、邪魔な存在になりかねないからです。

 

しかし階段下のトイレのように天井高がなく傾斜している場合はブラケットが望ましいこともあります。

 

 

◆トイレの照明器具におすすめの明るさ・光源とは

 

トイレは一般に白熱灯が勧められます。

 

その理由は、第一にトイレは電灯の点滅を頻繁に繰り返すことが考えられるからです。

 

蛍光灯はランプ寿命が低下しますが白熱灯にはそのようなことはありません。

 

第二に排泄物の色がよく見える点です。

 

排泄物の色は健康のバロメーターですので異常を見間違えないように白熱灯が選ばれます。

 

第三に深夜のトイレ利用です。

 

深夜は目が暗さに慣れているため、通常より暗くしないとまぶしいさで目が冴えて

寝付きが悪くなります。

 

特に高齢者には注意が必要です。

 

白熱灯は明るさの調光が容易に出来るので、深夜の利用が多い方は調光できるようにしておくと

良いかもしれません。

 

白熱灯、蛍光灯に限らず、ランプの交換や器具の清掃のことを考えて

照明器具のデザインを考えねばなりません。

 

狭くて足元の悪いところでは、特にランプ交換が行いやすい下面開放型器具が便利です。

 

また、トイレは明かりの消し忘れ防止を考えるにあたって人が不在のときは自動で照明が消える

人感センサ付き器具の導入が勧められます。

 

トイレの照明は部屋が狭いためついおろそかにされがちですが、実は重要な空間になります。

2019-08-10 10:06:00

夏季休暇のお知らせ

平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申しあげます。

 

誠に勝手ではございますが、8月11日(日)~8月15日(木)までの間、夏季休暇を頂戴いたします。

ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。

 

休暇中に頂きましたお問い合わせへのご返信、資料の発送につきましては

8月16日(金)より順次行ってまいります。

 

お客様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいませ。

2019-08-10 09:54:00

住宅コラム 「フラット35 史上最低金利を更新!」

住宅金融支援機構(東京都文京区)が民間金融機関と提供するフラット35の

2019年8月の適用金利が発表されました。

 

◆融資率9割以下で返済期間が21年以上35年以下の主力タイプの金利幅は…

 

1.17%(前月より-0.01%)~1.87%

と、今月は小幅ながら金利が下がりました。

 

先月から続いている、フラット35史上最低金利を更新しました。

また、金利1.20%台を切り、更なる魅力的なサービスを提供中です。

 

◆融資率9割以下で返済期間が20年以下の金利幅は以下の通りです。

 

1.11%(前月より-0.01%)~1.81%

と、中期に関しても引き下げました。

 

◆融資率が9割超で返済期間が21年から35年以下のタイプの金利幅は…

 

1.61%~2.31%

 

◆融資率9割超で返済期間が20年以下のタイプの金利幅は…

 

1.55%~2.25%

 

以上のようになっています。

 

今月のフラット35は、全体的に小幅に金利を引き下げました。

 

ここ数か月で、金利が上がったのは3か月前のみで1.20%台を切る

フラット35史上の低金利を継続し魅力的なサービスを提供中です。

 

フラット35を検討している方にとっては、うれしいニュースとともに

大きなチャンスを継続中です。

 

メガバンク、フラット35以外の動きですが、全ての金融機関が変動金利を据え置き、

多くの金融機関が固定金利を据え置くか、小幅ながら金利を引き下げています。

 

今月の住宅ローンの全体的な動向は、総じて据え置き、一部の金融機関が金利引き上げ

もしくは引き下げており、判断が分かれる月だったと言えるでしょう。

 

主要金融機関18行の中で、金利を引き上げたのは東京スター銀行とみずほ銀行の2行でした。

 

ちなみに、現在の長期金利低下は明らかに異常な水準にあり、反発は目前と考えています。

 

今までも流れから、これ以上の金利低下は考えにくいと考えていたことから、

今月の金利低下には率直に驚きました。

 

また、景気が悪化し、住宅価格が下がるのを待っている方も多いと思います。

 

しかしながら、景気の悪化と住宅価格はリンクしなことが多いです。

 

更に、2019年10月には消費増税が控えています。

 

住宅ローン減税が拡充されるとはいえ、住宅価格の上昇分を打ち消すほどの効果はありません。

 

いずれにしても、住宅ローンの利用を検討している方にとって、7月以上にチャンスの月になっています。

 

現在の住宅ローン金利は過去最低水準にあり、新規借り入れ、借り換え共に

絶好の機会であることに疑う余地はありません。

 

間違いなく大きなチャンスです。

 

すでに物件を購入している方は、将来の金利上昇に備え、今月も金利の下がった

長期固定金利やフラット35への借り換えを検討するのも良いでしょう。

 

新たに物件購入を検討している方は、物件価格が低下傾向にある今のうちに

物件を購入し、住宅ローンを組むのも良いでしょう。

 

そして今後の不透明な金利状況の可能性を考えると、フラット35は、借入時から完済時まで

全期間固定型の住宅ローン商品なので、今借り入れた方は35年後の完済時まで

ずっと低金利の恩恵を受けられる…というメリットがあります。

 

いくら借入時の金利がいくら低くても、何年後かには住宅ローンの返済に追われる生活…

そうなってしまっては元も子もありません。

 

目先の数字にとらわれず、しっかりとそれぞれの住宅ローン商品のメリット/デメリットを理解し、

家族のライフプランに合った住宅ローンを選択しましょう!!

 

※下記のサイトにて、フラット35の金利推移をご確認いただけます。

現在がどれほど低金利であるか!! ご参照ください。

 

http://www.flat35.com/kinri/index.php/rates/top

 

【フラット35】の利用を予定している方、住宅ローンの新規利用・借り換えをお考えの方など、

いずれにしても、早めに行動へ移すことをお勧めします!!

 

最後に、金利が大幅に下がった2019年7月の住宅ローン金利は、過去最低水準で推移しております。

 

現在購入を検討している方はもちろん、住宅ローンを借り換えのタイミングを

見極めているという方にとって、金利が低いい今月は、検討する価値があります。

 

住宅ローン金利が最低水準にある、この機会を見逃さないようにしましょう。

2019-08-08 09:52:00

住宅コラム 「住宅ローン年収のベストな割合」

住宅ローンを借りるとき、

「最大でいくらまで 借りることができるのか?」は、

物件選びにも関わってくる大変重要な問題の1つです。

 

この、借りられる額(=借入可能額)を計算するとき、

もっとも大きな指標となるのが、契約者の「年収」です。

 

住宅ローンの返済額が、契約者の年収の何割を占めているか、

またその割合が金融機関の定める上限に収まっているかどうかによって、

住宅ローンの借入可能額が決まります。

 

このような、年収に占める住宅ローンの年間返済額の割合を、

「返済負担率」といいます。

 

俗に、住宅ローンは年収の2割まで(あるいは3割まで)」と

言われることがありますが、その場合の「2割」「3割」は、

返済負担率のことを指しています。

 

住宅ローンの借入可能額を求めるのに、契約者の年収をベースとした

返済負担率という考え方を、欠かすことはできません。

 

しかし、返済負担率の適正範囲がどのくらいなのか、

変動金利と固定金利ではどの程度異なるのか等、

返済負担率の細かな部分まではよく知らない、という方も多いでしょう。

 

そこで今回は、「年収における住宅ローンのベストな割合」をテーマに、

返済負担率の適正範囲や、フラット35・変動金利といった各種住宅ローンによって

返済負担率がどのように変化するかなどをお伝えします。

 

◆年収に占める住宅ローンの割合、適正範囲は?

 

返済負担率の一般的な適正範囲は25%前後です。

 

負担率が20%(年収の2割)であれば安全圏と言えるでしょう。

 

これは、年収の5分の1から4分の1程度までであれば、

10年や30年といった長期のローンでも無理なく返済していくことができる、

という1つの目安です。

 

また、民間の金融機関やフラット35など、それぞれの住宅ローンでも

返済負担率の上限が決まっています。

 

●フラット35の返済負担率の上限

 

年収400万円未満の返済負担率は30%以下 

 

年収400万円以上の返済負担率は35%以下

 

●民間金融機関の返済負担率の上限(例)

 

年収300万円未満の返済負担率は20%以下 

 

年収450万円未満の返済負担率は30%以下

 

年収600万円未満の返済負担率は35%以下 

 

年収600万円以上の返済負担率は40%以下

 

上記でわかるように、フラット35や民間の住宅ローンでは、

適正範囲とされる25%や、安全圏と言われる20%よりも、

返済負担率の上限が高い位置に設定されています。

 

年収によって設定されている上限額に違いはあるものの、場合によっては

「少し無理することで、多めに借りる」ことも可能となってしまうため、

まずは返済負担率の適正範囲内で、おおよその借入可能額を

計算してみることをおすすめします。

 

◆住宅ローンの返済負担率を決める条件とは?

 

返済負担率は、おもに以下の5つの条件をもとに計算することができます。

 

①希望する借入額

 

 金額が少ないほど返済負担率が下がる

 

②住宅ローン金利

 

 金利が低いほど返済負担率が下がる

 

③返済期間

 

 期間が長いほど返済負担率が下がる

 

④返済方法

 

 ・元利均等返済 … 返済負担率は、ほぼ一定

 (金利・年収など他の条件が変動しない場合)

 

 ・元金均等返済 … 当初は返済負担率が高く、

  返済が進むにつれて下がる

 

⑤契約者の年収

 

 税込年収。金額が多いほど返済負担率が下がる

 

返済負担率の具体的な計算方法は、借入額や住宅ローン金利をもとに

返済期間中の総返済額を求める必要があり、やや煩雑になります。

 

金融機関や業界団体などが公開しているシミュレーションを利用すると、

必要事項を入力するだけでおおよその返済負担率を割り出すことができるので、

負担率をざっくりと把握したい場合に便利です。

 

●民間の金融機関では 「審査金利」が使われるケースもある

 

なお、返済負担率をチェックする場合に知っておきたいのが、

民間の金融機関で利用されることが多い「審査金利」の存在です。

 

通常、返済負担率を計算する際に利用される「住宅ローン金利」とは、

金融機関がホームページなどで公開している金利(優遇金利など)のことと考える方が

多いはずです。

 

しかし、実際には多くの金融機関に、仮審査や本審査の際に使われる専用の金利(審査金利)

が存在しています。

 

審査金利は、金融機関が貸し倒れリスクを減らすために、

実際の住宅ローン金利よりも高め(3%から4%前後)に設定されています。

 

金融機関によって数値が異なり、一部、審査用の金利を持たない金融機関もあります。

 

民間の金融機関では、このような審査金利をもとに、住宅ローン申込者の返済負担率を

計算しています。

 

審査金利の存在を知らないことによって、シミュレーションよりも

借入額が少なくなる場合がある点には、注意しておきましょう。

 

 

◆適正な割合で借り入れられる額をシミュレーション

 

それでは、返済負担率を意識した場合、具体的にどの程度の額の

借り入れることができるのでしょうか。

 

以下は年収500万円で借りられる金額の目安を、固定金利(フラット35)と

変動金利のケースに分け、それぞれの返済負担率別に計算したものです。

 

●返済負担率ごとの借入可能額と月の返済額を比較

 

※試算条件:年収500万円、返済期間35年間、元利均等返済

 

■フラット35のケース(金利1.27%) 

 

・返済負担率20%の場合 

 借入可能額 約2825万円 月返済額 8.4万円 

 

・返済負担率25%の場合 

 借入可能額 約3531万円 月返済額10.5万円 

 

・返済負担率30%の場合

 借入可能額 約4237万円 月返済額12.6万円 

 

・借入可能額35%の場合

 借入可能額 約4943万円 月返済額14.6万円

 

■変動金利のケース(金利0.457%)

 

 *返済期間中の金利変動はないとして試算 

 

・返済負担率20%の場合

 借入可能額 約3234万円 月返済額月8.4万円 

 

・返済負担率25%の場合

 借入可能額 約4043万円 月返済額10.5万円

 

・返済負担率30%の場合

 借入可能額 約4851万円 月返済額12.6万円 

 

・返済負担率35%の場合

 借入可能額 約5660万円 月返済額14.6万円

 

上記の通り、返済負担率を高めに設定すればするほど、

借り入れできる金額が多くなります。

 

また、固定金利と変動金利の金利差によっても、

借入可能額が異なることがわかるでしょう。

 

変動金利は、将来の経済動向によっては、短期間で金利が大きく上昇する

リスクがあります。

 

ただし、返済負担率を抑えた状態でも、固定金利よりも多くの資金を

借り入れられる点は大きな魅力です。

 

変動金利の金利上昇リスクにしっかり備えておくことで、

変動金利型の住宅ローンは有力な選択肢の1つになるでしょう。

 

一方で、「金利の変動リスクは取りたくない」という場合は、

フラット35のような全期間固定型の住宅ローンを選ぶのも1つの方法です。

 

同じ額の借り入れをする場合、返済負担率そのものは、

変動金利と比較するとやや高めの水準を許容することになりますが、

金利部分のリスクが抑えられているため、返済計画そのものは安定しています。

 

◆まとめ

 

住宅ローンの借入額を決めるとき、返済負担率に加えて、

もう一つ、大切な条件として考えたいのが、

家族のライフスタイルやライフプランです。

 

たとえば、毎月の生活費にいくらかかっているか、

子どもの有無、子どもがいる場合の進学方針

(私学受験や大学進学をどうするか)、

老後のための貯蓄状況はどうか、など、同じ年収の家庭であっても、

家族構成や暮らし方によって住宅ローン以外に必要なお金は大きく異なります。

 

返済負担率は、あくまで年収をもとに割り出した平均的な指標にすぎないため、

毎月の返済額と現在の生活費のバランスをみて、無理なく返済できる金額かどうかを

チェックし住宅ローンを組みましょう

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